Inter BEE 2022

Program by Conference Event 企画別コンファレンス

INTER BEE FORUM

ニューノーマル時代のメディア環境の最新動向と未来を探り展望する、
各分野のキーマンからの多彩なメッセージをお楽しみください。

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Program

日程
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
18:00
19:00
11/18 Wed.
11/19 Thu.
11/20 Fri.

Session Details

KN-101A
INTER BEE FORUM 基調講演
11月18日(水)
10:00〜10:04

Inter BEE 2020 Opening

アーカイブ配信期間:2021年2月26日まで

主催者メッセージ

石塚 茂樹 氏

一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) 代表理事/会長
ソニー株式会社 代表執行役 副会長

石塚 茂樹 氏
KN-101B
INTER BEE FORUM 基調講演
11月18日(水)
10:04〜10:24

放送開始から95年 ~ネット配信とどう向き合うか~

アーカイブ配信期間:2021年2月26日まで

秋本 芳徳 氏

総務省
情報流通行政局長

秋本 芳徳 氏
KN-101C
INTER BEE FORUM 基調講演
11月18日(水)
10:24〜10:43

NHKのデジタル戦略~”公共的な価値”の追求~

アーカイブ配信期間:2021年2月26日まで

正籬 聡 氏

NHK
副会長

正籬 聡 氏
KN-102
INTER BEE FORUM 基調講演
11月18日(水)
11:30〜12:30

5周年を迎えた民放公式テレビポータル「TVer」の未来

アーカイブ配信期間:2021年2月26日まで
サービス開始5周年を迎えたTVer。7月には在京キー5局が増資し、社名も変更して、株式会社TVerとして新たなスタート切った。 当初50番組でのサービスも、300番組を超える番組が毎週更新されている。2019年にはテレビ受像機向けのサービスも始まり、順調にユーザ数を伸ばしている。10月には日本テレビによる同時配信のトライアルも始まった。 7月新体制の狙い、今後のTVerについて、展望を語る。

〜7月新体制の狙いと今後の展望〜

スピーカー

龍宝 正峰 氏

株式会社TVer
代表取締役社長

龍宝 正峰 氏

進行

塚本 幹夫 氏

株式会社ワイズ・メディア取締役メディアストラテジスト
Inter BEE CONNECTED アドバイザリーボードリーダー

塚本 幹夫 氏
KN-103
INTER BEE FORUM 基調講演
配信終了
Live Only
動画視聴
11月18日(水)
13:00〜14:00

DCEXPO特別講演:知能×アートが未来を拓く

世界的なCGアーティスト河口洋一郎が主宰し、今年で14回目を迎える「ASIAGRAPH創(つむぎ)賞・匠賞」。今年の創賞は、アーティストであり東京藝術大学准教授のスプツニ子!氏に、匠賞は、東京大学教授、AI研究の第一人者である松尾豊氏に贈られる。 新型コロナウィルスにより未来が見えにくくなっている今、知能×アートはどんな未来の希望につながるのか、世界は、日本はどう変わるのか、進化するAIや、クリエイティブの観点から、三人が熱く語る1時間。

創賞・匠賞受賞記念シンポジウム

創賞受賞

スプツニ子! 氏

アーティスト
東京藝術大学デザイン科准教授

スプツニ子! 氏

匠賞受賞

松尾 豊 氏

東京大学大学院
教授

松尾 豊 氏

モデレーター

河口 洋一郎 氏

アーティスト
東京大学名誉教授

河口 洋一郎 氏
KN-104
INTER BEE FORUM 基調講演
配信終了
動画視聴
11月18日(水)
14:30〜15:00

Creative Action > Design Thinking - エンタメの灯を絶やさない 真鍋大度/ライゾマの姿勢、アクション -

アーカイブ配信期間:2020年12月31日まで

オンラインコミュニケーションやアバターコミュニケーションが当たり前になった時代にライゾマティクスの真鍋大度がどのように時代を見ているのか?真鍋氏の最新活動まとめを共有いただき、エンターテイメントの未来へのヒントを探ります。

真鍋 大度 氏

ライゾマティクス
ファウンダー

東京を拠点としたアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ。
2006年Rhizomatiks 設立、2015年よりRhizomatiksの中でもR&D的要素の強いプロジェクトを行うRhizomatiks Researchを石橋素氏と共同主宰。
身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。
坂本龍一、Bjork、OK GO, Nosaj Thing、Squarepusher、アンドレア・バッティストーニ、野村萬斎、Perfume、サカナクションを始めとした様々なアーティストからイギリス、マンチェスターにある天体物理学の国立研究所ジョドレルバンク天文物理学センターやCERN(欧州原子核研究機構)との共同作品制作など幅広いフィールドでコラボレーションを行っている。
Ars Electronica Distinction Award, Cannes Lions International Festival of Creativity Titanium Grand Prix, D&AD Black Pencil, メディア芸術祭大賞など国内外で受賞多数。

真鍋 大度 氏
KN-105
INTER BEE FORUM 基調講演
11月18日(水)
16:00〜17:30

2020-新たな音声制作とコンテンツの音

アーカイブ配信期間:2021年2月26日まで
2020コロナ禍の年。リモートでの音声制作が求められたが、その実情はどうだったのか?
その将来性はあるのか?
巣ごもりが増え、様々なコンテンツが配信されているいま、その「音」について考える。

リモート音声制作の現状と未来

前田 洋介 氏

株式会社メディアインテグレーション ROCK ON PRO
プロダクト・スペシャリスト

前田 洋介 氏

放送と配信、メディアの「音」について考える

パネリスト

御池 崇史 氏

株式会社 Abema TV
開発本部コンテンツエンジニアリンググループ クオリティ・コントロール・スペシャリスト

御池 崇史 氏

疋野 光啓 氏

株式会社 Cygames
サウンド部 サウンドスペシャリスト

疋野 光啓 氏

遠藤 一彦 氏

ティアック株式会社
音響機器事業部

遠藤 一彦 氏

モデレーター

阿部 健彦 氏

株式会社テレビ朝日
技術局 設備センター

阿部 健彦 氏
KN-201
INTER BEE FORUM 基調講演
11月19日(木)
10:00〜11:30

IPTVフォーラム企画:ニューノーマル時代の放送とネット連携

アーカイブ配信期間:2021年2月26日まで

【第1部】基調講演「放送・通信連携の現状と今後」

湯本 博信 氏

総務省
情報流通行政局 官房審議官

湯本 博信 氏

【第2部】基調講演 「DX時代の放送とネットワークの役割と責任」

村井 純 氏

一般社団法人IPTVフォーラム
代表理事

村井 純 氏

【第2部】報告「放送とネット連携国内外の動向」 

国内と一般社団法人IPTVフォーラムの動向

伊藤 正史 氏

一般社団法人IPTVフォーラム

伊藤 正史 氏

放送とネット連携 -海外動向-

武智 秀 氏

NHKエンジニアリングシステム

武智 秀 氏

進行

髙林 徹 氏

一般社団法人IPTVフォーラム
広報普及委員会 主査

髙林 徹 氏
KN-202
INTER BEE FORUM 基調講演
11月19日(木)
12:00〜13:30

IPセッション2020:コロナ対応から次世代の放送技術を見通す

アーカイブ配信期間:2021年2月26日まで

放送におけるIP化と将来展望

ネットサービスの進展とともに様々な分野でIP(インターネットプロトコル)の採用が進んでいる。放送分野においても、制作現場から放送サービスまで様々な場面でIPの利用が検討されている。本講演では、番組制作におけるIPリモートプロダクション、IP化を実現する地上放送高度化の取組みや将来展望について紹介する。

児玉 圭司 氏

日本放送協会
技術局長

児玉 圭司 氏

次世代放送の海外動向 ~米「ATSC3.0」方式と欧「DVB-I」規格にみる放送制度・事業の展望~

日本でも、放送のインターネットへの同時配信の開始や、地上波の次世代の検討などの取り組みが進んでいますが、既に、インターネットへの同時配信を行っている米国、欧州が、次のアクションとして、取り組んでいる米国のATSC3.0の導入に際してFCCが「Broadcast Internet」と謳っている構想や、欧州が取り組んでいる、DVB-I規格から、放送の今後について制度面も含めた展望を語る。

園田 公一 氏

ブロードメディア株式会社
技術サービス本部ネットワークソリューション部

園田 公一 氏
KN-203
INTER BEE FORUM 基調講演
配信終了
動画視聴
11月19日(木)
14:00〜15:30

民放技術報告会特別企画:放送技術者は同時配信で何をすべきか ~在京5社総務省実証実験を紹介!~

アーカイブ配信期間:2020年11月30日まで

インターネットの普及に伴い、テレビの視聴方法が多様化している。 その中でスマートフォン、PCを利用し、場所を選ばずにテレビを視聴することが可能な同時配信が注目されている。 今回の特別企画では在京5社総務省実証実験に参加したメンバーから本実験の取り組みなどを紹介する。

収録スタジオ協力:東京ポートシティ竹芝 ポートスタジオ

コーディネーター

野崎 秀人 氏

テレビ東京
IT推進局配信技術部部長

野崎 秀人 氏

講師

冨澤 淑光 氏

TBSテレビ
メディア企画室担当局次長

冨澤 淑光 氏

パネリスト

尾形 敦 氏

TBSテレビ
メディア企画室兼メディアテクノロジー局未来技術設計部兼総合編成本部DXビジネス局DXコンテンツ部部次長

尾形 敦 氏

松本 学 氏

日本テレビ放送網
ICT戦略本部エンジニアリングディビジョン担当副部長

松本 学 氏

田添 優 氏

テレビ朝日
ビジネスソリューション本部インターネット・オブ・テレビジョン局インターネット・オブ・テレビジョンセンター

田添 優 氏

金森 健彦 氏

フジテレビジョン
技術局デジタルソリューションセンター配信技術推進部部長

金森 健彦 氏
KN-204
INTER BEE FORUM 基調講演
配信終了
動画視聴
11月19日(木)
16:15〜17:30

A-PAB主催フォーラム「4K8K放送の将来展望 ~さらなる普及へ その課題と可能性を探る~」

アーカイブ配信期間:2020年12月2日まで
新4K8K衛星放送の開始から2年。前半は、総務省衛星・地域放送課長 吉田恭子氏による「新4K8K衛星放送に関する政策の動向について」についての講演。後半では、「4K8Kの今後の可能性を共に探る」をテーマに、総務省 吉田氏、NHK放送文化研究所 村上圭子氏、新4K8K衛星放送の普及を推進するA-PABの理事長 相子宏之氏の鼎談により、4K8Kの課題、今後の可能性を探る。

4K8K放送の政策動向について

吉田 恭子 氏

総務省
情報流通行政局衛星・地域放送課 課長

吉田 恭子 氏

鼎談:4K8K放送の将来展望 ~さらなる普及へ その課題と可能性を探る~

パネリスト

吉田 恭子 氏

総務省
情報流通行政局衛星・地域放送課 課長

吉田 恭子 氏

相子 宏之 氏

放送サービス高度化推進協会
理事長

相子 宏之 氏

モデレーター

村上 圭子 氏

日本放送協会(NHK)
放送文化研究所メディア研究部 研究主幹

村上 圭子 氏
KN-301
INTER BEE FORUM 基調講演
配信終了
動画視聴
11月20日(金)
10:00〜11:00

A-PAB主催セミナー「電波&ネット混在時代・マルチユースを促進する4K8Kのススメ」

アーカイブ配信期間:2020年12月20日まで
BS4K放送開始からまもなく2年。視聴可能機器台数も500万台を超え普及期まであと一歩と迫ってきた。今般のコロナ禍において、地上波・BSでは再放送も増え、SD,2K,4K,8K番組が混在し、画質の差の比較が容易になった。一方でわが国でも4K動画を含めたネット配信ビジネスのブレイクも見え始めている。素材としての4K8Kコンテンツ,プラットフォームとしての4K8Kの意義を改めて整理してみたい。

内山 隆 氏

青山学院大学
総合文化政策学部 総合文化政策学科 教授

内山 隆 氏
KN-302
INTER BEE FORUM 基調講演
配信終了
Live Only
動画視聴
11月20日(金)
11:30〜12:30

DCEXPO特別講演:神経美学と対話するデジタルコンテンツの未来2

DCEXPO 2019 基調講演では、神経美学という枠組みを通して、「人間らしさ」を志向するデジタルコンテンツという重要な提言がなされました。その後、新型コロナウィルスの感染拡大によって、地球規模での行動変容を余儀なくされた現在、改めて先進的な映像技術やコンテンツの役割が問われています。 本特別講演では、ポスト・コロナ時代におけるデジタルコンテンツの社会的な意義やあり方を展望するために、さらなる議論を掘り下げていきます。

ポスト・コロナ時代の先進映像の役割

スピーカー

河合 隆史 氏

早稲田大学 基幹理工学部 表現工学科
教授

河合 隆史 氏

石津 智大 氏

関西大学 文学部 心理学専修
准教授

石津 智大 氏
KN-303
INTER BEE FORUM 基調講演
11月20日(金)
13:00〜14:00

AVC部会講演会2020 ~最新の放送技術政策とローカル5G を利用したCATV事業者のラストワンマイル/ブロードバンド整備への取組み~

アーカイブ配信期間:2021年2月26日まで

2018年12月の新4K8K衛星放送開始から間もなく2年、テレビ、レコーダー、STBなど視聴可能機器については普及が進み、視聴者の選択肢は大幅に増えている。関係業界における一層の普及に向けた取り込みが行われる中で,地上放送の新たな高度化に向けた議論などが進められている。


また、2020年3月より商用サービスが開始された新たな通信インフラとしての5Gについては、社会的課題解決のために幅広い利用が期待され、検討が進められている。


本講演では、地上4K放送等放送サービスの高度化など放送技術政策の最新動向について、総務省から紹介する。また、地域や産業のニーズに応じて企業や自治体などでの活用が期待されるローカル5Gについて、ケーブルテレビ業界と連携し様々な実証事業を積極的に進める住友商事の取り組みを紹介する。

放送技術政策の最新動向

荻原 直彦 氏

総務省
情報流通行政局 放送技術課長

荻原 直彦 氏

住友商事のローカル5Gの取り組み

小竹 完治 氏

住友商事株式会社
理事 メディア事業本部副本部長 ケーブルテレビ事業部長

小竹 完治 氏
KN-304
INTER BEE FORUM 基調講演
11月20日(金)
14:30〜15:30

こんなときにこそドラマを作りたい! ドラマ「不要不急の銀河」のクリエイターが語る「ウィズコロナ時代のエンターテインメント制作のあり方」

アーカイブ配信期間:2021年2月26日まで

スピーカー

井上 剛 氏

日本放送協会
制作局第4制作ユニット ドラマ エグゼクティブ・ディレクター

ドラマ番組部、福岡放送局、大阪放送局を経て様々なジャンルのドラマ演出やドキュメンタリーを手がける。代表作に数々の話題を生んだ連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年 ギャラクシー賞大賞、東京ドラマアワードグランプリ・演出賞ほか受賞)や大河ドラマ『いだてん』(2019年 東京ドラマアワードグランプリ受賞)がある。
また『64』では2015年文化庁芸術祭テレビ部門大賞ほか受賞。特集ドラマ『その街のこども』、『LIVE!LOVE!SING!~生きて愛して歌うこと~』ではドラマとドキュメンタリーを融合し話題に。映画監督作品として劇場公開もされた

井上 剛 氏

家富 未央 氏

日本放送協会
制作局第6制作ユニット プロデューサー

徹底した取材に基づくファクトを大事に、社会的に弱い立場の人に寄り添う目線を大事にする作品作りを行い、時代劇やホームドラマ、ウェブドラマの制作現場に多数携わる。代表作は、大河ドラマ「平清盛」(2012年)、大河ドラマ「真田丸」(2016年)、時代ドラマ「悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~」(2017年)、WEBシリーズ「コンデラタロウ」、大河ドラマ「いだてん」(2019年)など。2020年新しい公共メディアのコンテンツ制作に挑む新領域開発ユニットに異動し、NHKスペシャル「未解決事件~JFK暗殺~」(2020年)を制作。

家富 未央 氏

モデレーター

結城 崇史 氏

INTER BEE CREATIVE ディレクター

結城 崇史 氏
KN-305
INTER BEE FORUM 基調講演
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11月20日(金)
16:00〜17:30

ADビジネスの変化に対応するラジオ経営

アーカイブ配信期間:2021年2月26日まで
民放ラジオが始まって69年。ローカルメディアとしての役割と、広告媒体としての価値を展開してきた。インターネットの普及もあって、ADビジネスが大きく変わってきた。その変化の流れを読み取ったラジオ経営の戦略をどう考えるのか。具体的なAD取引を考えたい。また、ローカルを軸にするラジオ番組のスタイルも大胆に見直すことも必要だろう。そのあたりをTBSラジオ・三村社長と上智大学・音教授が本当のところに切り込む。参加者からのチャット質問への回答を含めた白熱の90分。

(本セッションは11/20のライブ時のみチャット機能付きとなります)

スピーカー

三村 孝成 氏

株式会社TBSラジオ
代表取締役社長

三村 孝成 氏

音 好宏 氏

上智大学
新聞学科 教授

音 好宏 氏

進行

吉井 勇 氏

月刊ニューメディア編集部
ゼネラルエディター

吉井 勇 氏