Inter BEE 2022

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プロオーディオ 2021.11.11 UP

【出展者直前取材】音響測定のトップ企業・エヌティーアイジャパンも幕張に期待〜”来て見て触れる“Inter BEEは貴重な機会です〜

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幕張で、また会いましょう。
2年ぶりの幕張でのリアル開催を前に、出展者の直前の様子を担当者の声とともにお伝えする【出展者直前取材】。音響測定のエヌティーアイジャパンに取材した。

音響設備の性能試験が今年の目玉

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インピーダンスメーターの使用イメージ

エヌティーアイジャパンは、リヒテンシュタインに本社がある音響測定機器のメーカー、NTi Audioの⽇本総代理店。この分野では世界のトップメーカーであるNTi Audioの製品を⽇本で唯⼀扱う会社だ。音響設備の性能試験がもっとも重要な販売相⼿だが、⾳響をきちんと測定する必要がある自治体や交通機関などのインフラ分野、建物やオフィスなどの執務空間など対象は幅広い。販売するだけでなく、ソリューションの紹介や導入後の講習会などのアフターケアも含めて提供しており、⾳響測定について相談すれば総合的に応えてくれる。
そのエヌティーアイジャパンが今年のInter BEEで注⼒するのが音響設備の性能試験。設置された設備が設計通りに性能を発揮しているかどうか、測定機器とそれらを使用したテストソリューションを紹介。
もうひとつ、非常放送やアナウンス放送設備の測定システムも今回の目玉。これは音響とは別に館内に敷設されたスピーカーラインインピーダンスと定格電力を測定する。また、駅や空港、商業施設などの人の多く集まる場所ではアナウンスの明瞭度も重要な試験項目だ。エヌティーアイジャパンが提供する国際標準に準拠した測定システムで試験することで、施設を安⼼して使い始めることができる。災害が起こった際に放送設備は安全安⼼な⾏動を促す重要な役割を担う。この時代にエヌティーアイジャパンの測定ソリューションは重要度を増していると⾔っていいだろう。

様々な分野の方に、来て見て触ってもらえる貴重な機会

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取材に応じてくれたマーケティング部の丹羽裕子氏

エヌティーアイジャパンのマーケティング部、丹羽裕子氏にInter BEEについて聞いてみた。同社は毎年出展してきたが、それはこの展示会のコンセプトである“来て、見て、触って”が音響測定にとって非常に重要だからだという。そのため、オンライン開催となった昨年は出展を断念せざるをえなかった。まさに2年ぶりとなる幕張でのリアル出展への期待は大きく、楽しみにしているそうだ。
「その場で“こういうことができる”と実際に見ていただける場として重要視しています。これまでもテレビ局やラジオ局のみなさまに触れていただき導入を検討していただいてきました。放送業界だけでなく、エンタメ界の様々な事業者の方がいらっしゃいます。劇団の方もいらっしゃいましたし、ホールをお持ちの様々な団体の方のご相談がありました。私たちが想定できていなかった方たちとの出会いもある、貴重な場だと考えています。」久しぶりの出展に向けて準備に飛び回りながら、期待を高めているという。来場者へのメッセージも聞いてみた。
「製品の購入後も、それでおしまいではありません。その後の問題解決に役立つソリューションのご提案もしています。安心してお使いいただけるよう、サポートにも力を入れております。コロナ禍中は展示会やセミナー開催の代わりとして、オンラインによるデモや1社限定のプライベートの講習会を実施して参りました。コロナも落ち着いてきた今、各種イベントを盛んにやっていく予定です。ぜひ私たちのブースに来て、どこでお困りか、何が課題かなど、リアルな声をお聞かせください。」
エヌティーアイジャパンの、トップレベルの音響測定技術をぜひ体感してもらえればと思う。

幕張で、また会いましょう。エヌティーアイジャパンも、幕張であなたを待っています。

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