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映像制作/放送関連機材 2019.07.25 UP

【NEWS】新4K8K衛星放送 視聴可能機器台数が100万台を超える 6月集計は月別集計で過去最高の20万台超に

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(記事内容修正のお知らせとお詫び)本記事内容に誤りがありましたため、修正して再掲載いたしました。関係各所にご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

 放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は7月19日、新4K8K衛星放送の視聴可能機器台数を発表した。今年6月に入り、主要電機メーカーの製品が揃ったこともあり、台数は以下の通り大きく伸びを見せた。

5月末までの累計で3つの合計台数が106万台に 6月は単月で20万台超

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 データは、昨年12月の放送開始からの毎月の①新チューナー内蔵テレビ、②外付け新チューナー、③新チューナー内蔵STBの設置台数をまとめたもの。①、②はJEITA(電子情報技術産業協会)が発表した出荷台数、③はJCTA(日本ケーブルテレビ連盟)のヒアリングによる設置増台数。

 発表によると、5月末までの累計で3つの合計台数が106万5千台と、100万台を上回った。また、6月分の合計は20万7000台と、これまでの毎月の集計数と比べ最も多く、20万台を上回っている。

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