Inter BEE 2019

キャプション
映像制作/放送関連機材 2019.12.10 UP

【Inter BEE 2019 TV】EIZO カラーマネージメントモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3145-BS」「ColorEdge CG319X」を出展したほか、開発中のHDRリファレンスモニターを参考出展

 EIZOは、カリーナシステムとの合同ブースを出展。撮影・編集向けには、4K HDR対応モニター「ColorEdge CG319X」を紹介。SDR/HDR編集・制作に最適なColor Edge CG319Xを導入した映像制作環境など、実演を交えたデモを実施した。
 また、カラーグレーディング向けとして、輝度1000cd/m2 ・コントラスト比100万:1の4K HDRリファレンスモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3145-BS」を参考出展してデモ。正確な色表示のもと制作を行うメリットを紹介した。
 このほか、Inter BEE会場限定での参考展示として、CG3145-BSの後継機種となる新型HDRリファレンスモニターや、ColorEdgeとは別のFORISシリーズの新製品FORIS NOVAも出展している。

4K HDRリファレンスモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3145-BS」を参考出展

■4K HDR対応モニター「ColorEdge CG319X」
 輝度350cd/m2でHDRプレビューを行えるため、編集しながらHDRの仕上がりの色味を正確にイメージしながら作業できる。DaVinci ResolveやEDIUSといった、編集ソフトウェアと組み合わせて実演を交えながら使い方を提案する。

■参考出展 4K HDRリファレンスモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3145-BS」
  カラーグレーディング向け4K HDRリファレンスモニター。輝度1000cd/m2 ・コントラスト比100万:1を実現。CG3145-BSを活用した最終グレーディング環境を再現し、HDR最終色確認の色基準となるモニターの重要さをアピール。

■新型HDRリファレンスモニター展示
 Inter BEE会場限定での参考展示として「CG3145-BS」の後継機種を出展。このほか、「視聴する」HDR環境という切り口から、ColorEdgeとは別のFORISシリーズの新製品FORIS NOVAも出展している。

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