Inter BEEは新時代へ。

Beyond the Digitalization

放送、映像、音響、照明、メディアビジネスの
プロフェッショナルが集合

今回、50回目を迎えるInter BEEは、その長い歴史と実績に裏付けされた、日本随一にして、最大規模の音と映像と通信のプロフェッショナル展として、業界のプロユーザを中心に広く認知されています。
年に一度、放送事業者をはじめ、機器メーカ、関連サービス事業者、さらには、コンテンツビジネス関係者までが一堂に会し、最新トレンドの情報ハブとしての役割が期待されます。

未来のメディアビジネスを支える
イノベーションに世界が注目

前回は、35ヵ国・地域から31,000名以上の業界関係者が参加し、過去最多となる918社が世界最高水準の最先端技術やソリューションを紹介しました。
Inter BEEで披露されるイノベーションは、日本の関係業界のみならず、未来のメディアビジネスを牽引するものとして、国内外で大きく注目されます。

写真1

幕開けを飾るテープカットには国内外から多くの来賓が参列

写真2

レセプションパーティでは業界のトップが交流

写真3

世界の放送ビジネスのトレンドを紹介したIABMジョン・アイヴ氏の講演

写真4

未来のメディアビジネスを指し示す展示ブース

Advance of Globalization

グローバルなビジネススキームで重要な役割を担う

北米のNAB、欧州のIBC、中国のBIRTV等と並び、世界的なメディア展示会として位置づけられているInter BEE。
機器メーカのグローバルなビジネススキームでは、4月のNABで新製品を発表し、BIRTVやIBCを経てユーザニーズを吸い上げ、様々な調整を加えて11月のInter BEEで、最終形としての製品展示を行っており、次年度の予算確保のプロセスとリンクした実質的なビジネス活動が展開されています。

世界のステークホルダとのマッチングを生む国際展示会

Inter BEEは、ドバイのCABSAT、オーストラリアのSMPTEと新たにパートナーシップを結ぶなど、グローバルなリレーションの機会を広げています。
アジア各地域の放送・メディア関連の展示会や国際会議とも引き続き協力し、現地ユーザの来場誘致を積極的に進めます。躍進するマーケットへの足掛かりとして、各現地法人を通じてカスタマーを招聘するなど、積極的な国際ビジネス活動を展開しています。

写真5

新技術を発表しグローバルなビジネス活動を展開

写真6

海外のグローバル企業も日本・アジアマーケットを目指して出展

写真7

招待講演に登壇したブラジル・グロボTV フェルナンド・ビッテンコート氏

写真8

日本の技術動向を探るために様々な国・地域より多くの来場者が集まる

Visitors in a variety of fields

マルチスクリーン、マルチデバイス、メディアの多様化に対応

前回のInter BEEでは、新たに実用化が期待されるセカンドスクリーンやIPDCの展 開、V-Low帯の利用など、メディアビジネスの可能性と新サービスと環境整備を見 据えた新たな取り組みが示されました。インターネットや様々なメディアとの連 携、それに関わる多くの業界団体やコンソシアムの協力を得て開催するInter BEE は、多様化するメディアに対応します。

前回のInter BEEでは、新たに実用化が期待されるセカンドスクリーンやIPDCの展開、V-Low帯の利用など、メディアビジネスの可能性と新サービスと環境整備を見据えた新たな取り組みが示されました。
インターネットや様々なメディアとの連携、それに関わる多くの業界団体やコンソシアムの協力を得て開催するInter BEEは、新しい機器メーカ、参入し、多様化するメディアに対応します。

注目されるプロダクション、トップクリエータが集う

プロダクションエリアの設置、映像制作のプロフェッショナルによるプリビズ、Finishing、グレーディングといった多彩なテーマでの技術交流、アジアの新進気鋭のクリエータや、国内外で活躍中のトップクリエータの講演の定着など、Inter BEEはコンテンツ製作に従事する関係者間のコミュニケーションの場として活用されています。

写真9

V-Low帯を利用した取り組みを紹介したV-Lowマルチメディア次世代ラジオ推進グループ

写真10

IPDCやマルチスクリーン向け放送デモに注目が集まった

写真11

VFX "Now and Future" メソッドスタジオ×ダブルネガティブ

写真12

日本を代表するCG・VFX Productionと国内外のクリエータが交流