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同時開催

Asia Contents Forum V-Lowセッション
IPDCフォーラムシンポジウム2012 Pre Visualization(プリビズ)セッション
Production & Creator's Night    

Asia Contents Forum Powered by DigiCon6無料

場所 幕張メッセ 展示ホール8「Cross Media Theater」
特別協力 TBS DigiCon6

モデレータ   結城 崇史 氏 Asia Contents Forum ディレクター
    坂本 章 氏 Asia Contents Forum 副ディレクター

アジア10地域が参加する映像コンテスト「TBS DigiCon6」の協力で、国内外の映像クリエイターやプロデューサーの招待講演をお届けします。
ゲストは映画「My Girl」で上海国際映画祭最優秀監督賞を受賞したタイの映画監督アディソーントゥリシリカセムさん。このほか日本のゲーム界からもトップクリエイターを予定しています。

また、本年は連携企画として、国内外のプロダクションがブースを構え、最新のデジタルCG・VFXを駆使した最新映像を紹介し、コンテンツクリエイターが作品に親しむ場をご用意します。

11月14日(水)

15:00-16:30

Asia Contents Forum特別セッション1
視聴から体験する時代へ
-プロジェクションマッピングが誘う「映像」の未来型

今年9月に東京駅丸の内駅舎で開催されたイベント 「TOKYO STATION VISION」の中心スタッフがそのメイキングを元にプロジェクション マッピング制作の舞台裏と体験型映像の可能性に迫ります。

森内 大輔 氏

株式会社NHKエンタープライズ
事業本部 企画開発センター チーフプロデューサー
森内 大輔 氏

内田 照久 氏

株式会社エス・シー・アライアンス
メディアエンターテイメント社 ETC PIGI JAPON DIV.
内田 照久 氏

諏澤 大助 氏

株式会社ピクス
プロデューサー
諏澤 大助 氏

11月15日(木)

●司会:古谷 有美 TBSアナウンサー

古谷 有美 TBSアナウンサー


13:30-14:00
16:00-16:30

第14回TBS DigiCon6 優秀作品紹介(DigiCon6 Asian Creator's Talk)

2000年にスタートし、現在ではアジア10地域と連携して映像クリエイターを発掘・育成していくプロジェクト「TBS DigiCon6 Awards」と コラボレーション。各地域の最優秀賞に輝いた才能あふれるクリエイターによる自身の作品と共に、コンテンツ制作環境について語っていただきます。

12:30-13:30

DigiCon6 トップクリエイターセッション1

1996年、チュラロンコン大学コミュニケーション・アーツ学部卒業。
映画『Angulimala』の舞台マネージャーとして参画の後、映画会社プロデューサーから認められ、友人5人と共に『My Girl』の監督を務める。
本作で第7回上海国際映画賞最優秀監督賞を受賞。3作目の映画『BTS-Bangkok Traffic(Love)Story』
は2009年のタイ興業収益でトップに輝く。他2名の監督との共作である4作目『Seven Something』では、3部構成の第2話である『21/28』を監督し、タイ国内 で大きな成功を収める。インドネシア、シンガポール、台湾、マレーシア、香港でも上映予定。

Mr. Adisorn Tresirikasem

Mr. Adisorn Tresirikasem

15:00-16:00

DigiCon6 トップクリエイターセッション2

1965年山口県下関市出身。東京造形大学デザイン学科映画専攻、卒業後セガに入社。 現在は株式会社セガ取締役チーフクリエイティブオフィサーをつとめる。 1994年発売のドライブゲーム『デイトナUSA』をプロデュース、大ヒット。家庭 用作品としても『龍が如く』シリーズ500万本や『モンキーボール』シリーズ400 万本を出荷するなど日本ゲーム界のトップクリエーターである。 なお、映画化された『龍が如く・劇場版』に何気なく出演し異彩を放っている。

名越 稔洋 氏

名越 稔洋 氏

11月16日(金)

15:00-16:30

Asia Contents Forum特別セッション2
劇場公開作品VFX事例「宇宙兄弟VFXメイキング」

1999年に株式会社オムニバス・ジャパン入社。 CGディレクターとして映画「監督ばんざい」、TV-CM「NTTドコモデータ通信"鉄 人28号"」などのVFXを担当。 企画/演出した作品「SPACE SHOWER TV "HOTタイトル"」、「藤商事CR宇宙戦艦 ヤマト?」が、それぞれSIGGRAPH2007、2009で上映されるなどの評価を得ている。 本講演では、そのクオリティの高さが注目されたVFXシーンについて語ります。

古賀 庸郎 氏

古賀 庸郎 氏

V-Lowセッション無料

場所 幕張メッセ 展示ホール8「Cross Media Theater」

11月14日(水)
10:30-12:00

「一家に一台安心ラジオ」としての次世代ラジオ

東日本大震災の教訓を受けて、今後想定される南海トラフによる東南海地震にお いて、地域ラジオとしての役割を考えます。スピーカーの方々の当該地域は、東 南海地震において、相当な被害が予測されており、現在の受け止め方、検討課題 等を踏まえ、V-Low帯を使っての次世代ラジオを浮き彫りにします。

CSRA代表・V-Low防災デジタル・コミュニティラジオ検討協議会会長
逗子・葉山コミュニティ放送株式会社 代表取締役社長
木村 太郎 氏

和歌山県田辺市 FM TANABE株式会社
代表取締役社長
泉 清 氏

兵庫県加古川市 BANBANネットワーク株式会社 (近畿V-Low実験事務局)
川端 建一郎 氏

愛知県豊橋市 株式会社エフエム豊橋
柴田 憲宣 氏

11月16日(金)
10:30-12:00

次世代ラジオが拓く新たなラジオ文化

次世代ラジオの特性として「災害に強い」ということが挙げられています。それ は大前提として次世代ラジオの可能性はもっと語られるべきと考えています。地 域メディアとして、V-Low帯によるデジタルラジオが、ビジネスとして成立す るのかどうか、受信機は?コンテンツは?様々な視点から次世代ラジオのコンセ プトを考えます。

CSRA代表・V-Low防災デジタル・コミュニティラジオ検討協議会会長
逗子・葉山コミュニティ放送株式会社 代表取締役社長
木村 太郎 氏

立教大学
社会学部 メディア社会学科 準教授
砂川 浩憲 氏

IPDCフォーラムシンポジウム2012無料

企画 IPDCフォーラム

カンファレンス 会場:幕張メッセ・国際会議場1階「101」

11月16日(金)
10:30-12:00
  • 満席

海外におけるセカンドスクリーン動向とIPDC展開の可能性について

諸外国でも検討が加速化するセカンドスクリーン型サービスについて、海外での展示会視察に関する報告や、国内ならではの検討状況等の最新事情を報告します。
また、IPDCとセカンドスクリーンの親和性を踏まえ、国内の地上デジタル放送や
海外でのISDB-Tでの応用の可能性についての検討状況を紹介します。

第1部 世界の潮流となりつつあるセカンドスクリーンの海外動向に迫る
civolution Business Development Consultant
加藤 康 氏

ITコンサルタント/リサーチャー
田中 勇樹 氏

日本電気株式会社 キャリアネットワークビジネスユニット 主席技術主幹
高木 誠一 氏

第2部 ISDB-T採用国におけるIPDCへの期待
日本電気株式会社 キャリアネットワークビジネスユニット 主席技術主幹
高木 誠一 氏

日本大学 生産工学部 講師/映像新聞 論説委員
杉沼 浩司 氏

ブラジル サンパウロ大学 システムインテグレーション研究所 教授
マルセロ・ズッフォ 氏

トークセッション 会場:幕張メッセ・展示ホール8「Cross Media Theater」

11月16日(金)
13:00-14:30

これでIPDCのすべてが分かる!
~IPDCの技術紹介、導入事例から運用課題の解決策まで~

知っているようで知らない「IPDC」について、そもそもIPDCの優位性の再確認や、実導入上 の課題整理といった基本的なところから、実際にIPDCを活用されている方々による具体
的な解決事例の紹介、ノウハウの共有など、放送分野でのIPDCを検討されている方々に
とって、今だからこそ聞いてみたい内容を取りそろえます。

第1部 IPDCの技術と先行事例
株式会社毎日放送 経営戦略室 主事
濱口 伸 氏

関西テレビ放送株式会社 放送推進局 技術推進部 主事
坂梨 裕基 氏

株式会社mmbi 経営企画部 シニアマネージャー
外岡 新一郎 氏

第2部 デジタル放送とIPDCのこれから
株式会社電通 関西支社 テレビ局 局次長
今谷 秀和 氏

株式会社フジテレビジョン 技術開発局 専任局長
岡村 智之 氏

株式会社毎日放送 経営戦略室マネージャー
齊藤 浩史 氏

九州朝日放送株式会社 技術局 技術戦略担当部長
大塚 正浩 氏

※IPDC(Internet Protocol Data Cast)フォーラムはサービス、ビジネス面、技術面、その他の課題に取り組むことにより、IPDCを核とした新たなサービスや産業を創出しようとするコミュニティです。

Pre Visualization(プリビズ)セッション無料

11月14日(水)

13:00-14:00

日本におけるプリビズ事例紹介とハリウッドレポート

映画制作におけるプリビズ活用事例を紹介します。一般に知られているCGムービーによるシミュレーションではなく、リアルタイムで撮影シーンのチェックを行なうリアルタイムプリビズ手法についてお話しします。映画のような撮影シーン数が多い作品のプリビズを行なうのに、非常に効果的な手法です。ぜひご覧頂き、映像制作のヒントにして頂ければと思います。また、プリビズ先進国である米国ハリウッドの最新情報をレポートします。ご期待ください。

山口 聡 氏

ACW DEEP 代表 / プリビズスーパーバイザー
山口 聡 氏

Production & Creator's Night無料

11月15日(木)

17:00-18:30

Production & Creator's Night at inter BEE 2012映像機器のみならず、最新の映像作品そのものにも親しんでいただくために、日本を代表するCG・VFXプロダクションの皆様と、デジタルCG・VFXクリエイターとの交流パーティProduction & Creator’s Night を開催します。

※パーティへの参加は自由ですが、飲食にはドリンクチケットが必要です。
※ドリンクチケットは会場で追加販売しています。

ドリンクチケット

第49回 民放技術報告会無料

11月14日(水)~16日(金)
場所 幕張メッセ・国際会議場3階
主催・企画 一般社団法人日本民間放送連盟(JBA)

技術報告 11月14日(水) 11月15日(木) 11月16日(金)
第1会場「301号室」 10:30

15:30
回線・伝送部門 13:30

16:00
特別企画 10:30

15:55
送出部門
第2会場「302号室」 10:30

12:10
情報・ネットワーク
部門
10:30

12:10
画像技術部門 10:30

15:05
データ放送・
デジタルサービス
部門
13:00

15:55
送信部門
第3会場「303号室」 10:30

16:20
制作技術部門 10:30

12:10
制作技術部門 10:30

15:05
ラジオ・音声部門

特別企画 第1会場 「国際会議場301号室」

11月15日(木)
13:30-16:00

放送と通信の連携は新風を巻き起こすか?
~ポストデジタル 次の一手~

「受信機のスマート化」「インターネットとの融合」は、放送に何をもたらすのか? 現在、通信と連携した放送サービスの研究・実用化が進んでおり、視聴者の動向 調査や技術的検証が行われています。本特別企画では、新たな技術を活用したテ レビ、ラジオ局の取り組みを広く紹介し、地デジ化完了後の“次の一手”を探る べく、今後の技術動向やサービス展開について、業界のキーパーソンが結集しディ スカッションします。

●コーディネータ
一本 哉 氏(日本テレビ放送網)
●パネリスト
本田 雅一 氏(フリーランスジャーナリスト)
齊藤 浩史 氏(毎日放送)
山口 真 氏(フジテレビジョン)
若井 真介 氏(日本テレビ放送網)
石川 昌行 氏(mmbi)
仁平 成彦 氏(エフエム東京)
遠藤 諭 氏(株式会社アスキー・メディアワークス)