Inter BEE Forum 2015事前申込制

幕張メッセ・国際会議場2階 国際会議室

基調講演1日英同時通訳付無料

11月16日(水)10:20-11:20

聴講予約申込終了

4K・8Kロードマップ進捗と展望

吉田 眞人 氏

放送政策の動向と展望
吉田 眞人 氏
総務省 大臣官房審議官

@@@@@@ 氏

スーパーハイビジョン試験放送と東京五輪に向けての展望
春口 篤 氏
日本放送協会 技術局長・副技師長

小牧 次郎 氏

当社の4K放送取り組みについて(仮題)
小牧 次郎 氏
スカパーJSAT株式会社
取締役 執行役員専務 有料多チャンネル事業部門長 兼 放送事業本部長

基調講演2日英同時通訳付無料

11月16日(水)11:40-12:40

聴講予約申込終了

リオ五輪中継を振り返り、2020年を考える。

ジョセ・マヌエル・マリノ 氏

リオ2016: Globoが自社史上最大規模のスポーツ中継を実現
ジョセ・マヌエル・マリノ 氏
グロボグループ・エンタープライズ (TV Globo)
スポーツテクノロジー・ディレクター

東 嘉和 氏

リオオリンピック SHVコンテンツ制作を振り返る

東 嘉和 氏
NHK 放送技術局
報道技術センター 中継部(撮影)副部長

■概要
NHKでは、今年8月に行われた リオデジャネイロ・オリンピックにおいてスーパーハイビジョン8Kによるコンテンツ制作を行いました。OBSとの共同制作で、開閉会式・柔道・競泳・陸上・バスケットボール・サッカーを制作しました。コンテンツは、OBSからライツホルダーに分配され、日本では試験放送で初めて8Kで生放送されました。8K映像と22.2chの立体音響は、見ている人にあたかもその場にいるかのような驚きと感動を感じさせます。日本から持ち込んだ最新の中継車と8K機材を使った制作現場の様子を紹介します。

INTER BEE CONNECTED 基調講演日英同時通訳付無料

11月16日(水)13:00-14:00

聴講予約申込終了

日本における「DAZN」の市場展開と今後のビジネス展望(仮題)

ジョン・グレジャー 氏

ジョン・グレジャー 氏
英パフォーム・グループ「DAZN」CCO

特別講演1日英同時通訳付無料

11月16日(水)15:00-17:00

聴講予約申込終了

災害多発する列島に対する放送とネットの役割

■概要
日本列島を激しく襲う自然災害。地震、台風、豪雨、噴火、大雪など激しく襲ってきている。この災害から生命を守り、財産を守るために、「情報」を提供する放送やネットは何をすべきか。また、相互に関連し、迅速で有効な情報総力戦をどう進めるのか。行政の立場、自治体とメディアを結ぶLアラート、テレビ、ラジオ、ケーブルテレビ、ネットサービスの関係者で深める。
基調講演 災害多発期を迎えた国土に対する行政の取り組みと放送・メディアへの期待

飯泉 嘉門 氏

飯泉 嘉門 氏
徳島県知事

■概要
徳島県では、「徳島県南海トラフ巨大地震等に係る震災に強い社会づくり条例」を制定し、津波災害特別警戒区域の指定や地震津波の被害想定の策定をはじめ、条例に基づき「特定活断層調査区域」の指定を行い区域内に「多数の人が利用する建築物」等を新築する場合は、活断層の直上を避けていただくなど、南海トラフ巨大地震等が発生した際の死者0(ゼロ)を目指した取り組みを進めています。
また、「全国屈指のブロードバンド環境」を活用し、行政、医療機関、福祉施設、ライフライン等が様々な情報を電子地図上で共有する、「災害時情報共有システム」の構築、放送事業者と連携し、テレビをインタ-ネットに接続した「スマートテレビ」を活用した避難誘導システムなど、徳島県ならではのICTを活用した防災対策や平時における地方創生の取り組みを紹介します。
パネルディスカッション 災害多発期の強靭な社会づくりを目指す情報の総力戦を考える

須藤 修 氏

モデレータ:
須藤 修 氏

東京大学大学院 情報学環教授・博士
一般社団法人スマートテレビ連携・
地域防災等対応システム普及高度化機構 代表理事

飯泉 嘉門 氏

パネリスト:
飯泉 嘉門 氏

徳島県知事

柴田 健剛 氏

柴田 健剛 氏
日本放送協会 デジタルコンテンツセンター 副部長

有住 宣彦 氏

有住 宣彦 氏
株式会社テレビ熊本 報道編成制作局 局次長(報道担当)

三条 毅史 氏

三条 毅史 氏
株式会社TBSラジオ 編成局 編成部長

松本 邦久 氏

松本 邦久 氏
下田有線テレビ放送株式会社 常務取締役

畠 良 氏

畠 良 氏
ヤフー株式会社 社長室
コーポレート政策企画本部 政策企画室 マネージャー

江口 清貴 氏

江口 清貴 氏
LINE株式会社 公共政策室 室長

招待講演6無料

会場:幕張メッセ・国際会議場1階 101会議室

11月16日(水)10:30-12:00

聴講予約申込終了

アメリカ大使館商務部 特別フォーラム:Technology
米国最新テクノロジーのご紹介

エリック・キッシュ 氏

挨拶 エリック・キッシュ 氏
アメリカ大使館 商務部 上席商務官

米国グリマーグラス社による映像伝送のための光スイッチソリューション

中村 伊知哉 氏

アリス・クン 氏
グリマーグラス アジアビジネス開拓 ディレクター
■概要
グリマーグラス社は光信号と広帯域のファイバーネットワークの世界的リーダーとして2000年に設立されました。本社は米国シリコンバレーにあり、12カ国で41個の特許を取得しており、世界中に通信業界をリードする多数の顧客を抱えております。 新しい高精細映像機器や伝送規格の業界において、世界中のビデオ製作会社や放送局は4K・8K映像のサポートを必要としています。従来のメディアネットワーク技術ではもはや十分に4K・8K伝送をサポートできないからです。グリマーグラス社のインテリジェント光スイッチ(以下IOS)は大容量(400Gまで)の光信号の経路切り替えを可能にする光スイッチングプラットフォームであり、4K・8Kの高精細映像伝送のマルチキャストも可能です。IOSはAll Opticalの純粋な光スイッチであるため、データレートおよびプロトコルに依存しません。8Kビデオ信号の高速化、プロトコルの変更に伴い、IOSを信号のスイッチングに活用すれば、他のハードウェアのアップグレードは不必要です。従来の映像ケーブル通信が大容量光ファイバ通信へと変化する際に、IOSを導入することで費用対効果、柔軟性、高い信頼性、映像信号において将来性のあるソリューションを提供できます。

オーディオ計測システム SoundCheckのご紹介

西村 真里子 氏

寺岡 朋彦 氏
オーディオテック

■概要
2015年に創業20周年を迎えた米国(マサチューセッツ州ボストン)Listen社のSoundCheckシステムは、ラウドスピーカー、マイクロホン、ヘッドホン、電話機、補聴器などの電機音響試験でR&Dから製造現場までの共通プラットフォームとしてワールドワイドに使用されています。本年9月にはバージョン15がリリースされ、また近年はBluetoothインターフェースなどのユニークなハードウェア類の充実により応用範囲が広がりました。Listen社独自のHarmonicTrackアルゴリズム、および測定と聴感との一致に向けたハイレゾ時代の測定アプローチをご紹介します。

Panasasダイレクトフロー技術による高精細映像制作ワークフローの高速化

落合 正隆 氏
シーティーシー・エスピー株式会社
ソリューション企画推進部 部長補佐

■概要
近年2K/4K/8Kと高解像度化が進む一方の映像制作過程において、映像ファイルの保管場所であるストレージは、しばしばボトルネックとなる事があります。 Panasas Active Storeシリーズは、その独自のIO高速化技術であるダイレクトフローによりボトルネックを解消し、映像制作ワークフローの高速化を実現します。

招待講演1日英同時通訳付無料

11月17日(木)10:00-10:40

聴講予約申込終了

IABM:放送・メディア業界の動向を追跡

ピーター・ブルース 氏

ピーター・ブルース 氏
IABM(国際放送機器工業会) APAC理事

招待講演2日英同時通訳付無料

11月17日(木)11:00-11:40

聴講予約申込終了

クラウドをコアにした「デジタル・トランスフォーメーション」が
メディア業界に与えるインパクトとは何か?

トニー・エマーソン 氏

トニー・エマーソン 氏
マイクロソフトコーポレーション
ワールドメディア&ケーブル マネージング ディレクター

畠山 大有 氏

畠山 大有 氏
日本マイクロソフト株式会社 テクニカルエバンジェリスト (Cloud & Media)

■概要
放送・映像業界の皆様にとって、クラウドを中心に据えてのビジネスは必要不可欠な要素になってきました。MicrosoftがAzureの発表後、Rio Olympicでも利用された、IP動画配信だけでなく、AIの導入、Big Dataの解析など、その利用範囲は広がってきています。このセッションでは、特にビジネス的な観点に焦点を当てて、次のビジネスモデルを考える材料としての最新の事例・テクノロジーをご紹介します。

招待講演3日英同時通訳付無料

11月17日(木)12:00-12:40

聴講予約申込終了

ここまで来た!メディア業界におけるクラウドの最前線

ベン・マセック 氏

ベン・マセック 氏
アマゾンウェブサービス
グローバル・ビジネスデベロップメント
メディア・エンターテインメント担当

北迫 清訓 氏

北迫 清訓 氏
アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
技術本部 メディア・エンターテインメント部 部長/
ソリューションアーキテクト

■概要
クラウドのテクノロジは急速に進化し、映像業界における活用領域が拡大しています。 従来はウェブサイトやネット動画配信が主流でしたが、近年は映像伝送、アーカイブ、トランスコード、レンダリング、編集、視聴者分析といった映像業務での活用が本格化しています。これらの活用事例で共通する特徴は下記の2点です。 1)既存設備とクラウドの組み合わせたハイブリッドアーキテクチャ 2)オリンピックに代表されるグローバル要件へのクラウド活用 本講演では、AWSが提唱する8つのクラウド活用領域「8 Workloads」に沿って国内海外の2016年最新クラウド活用事例を一気にご紹介します。クラウドの最前線をご堪能ください。

INTER BEE IGNITION 基調講演日英同時通訳付無料

11月17日(木)13:00-14:30

聴講予約申込終了

INTER BEE IGNITION -Outlook 2020

基調講演 2020 × PopTech

中村 伊知哉 氏

中村 伊知哉 氏
慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授
パネルディスカッション テクノロジが切り拓くメディア&エンタテインメントの未来

西村 真里子 氏

モデレータ:
西村 真里子 氏

SENSORS.jp 編集長
株式会社HEART CATCH 代表取締役

若林 恵 氏

パネリスト:
若林 恵 氏

WIRED日本版 編集長

脇本 厚司 氏

脇本 厚司 氏
公益財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS)文化事業部 事業部長
文化庁メディア芸術祭事務局 ディレクター

藤井 直敬 氏

藤井 直敬 氏
株式会社ハコスコ 代表取締役

映像シンポジウム日英同時通訳付無料

11月17日(木)15:00-17:00

聴講予約申込終了

進化する4K・8K映像コンテンツへの挑戦
~ハリウッド・日本におけるチャレンジ~

●司会・進行

為ヶ谷 秀一 氏
女子美術大学評議員

國重 静司 氏
女子美術大学非常勤講師

●基調講演

ジョン・ダロ 氏

Meridian のケーススタディ

ジョン・ダロ 氏
フォトケム社 シニアDIカラリスト


●プレゼンテーション1

小池 宏史 氏

超高精細の空間特性を生かした
映像コンテンツ制作

小池 宏史 氏
株式会社電通 CDC プランナー

■概要
8Kに代表される超高精細映像技術の特性を生かしたコンテンツの課題と展望について。新しい映像フォーマットは、映像体験をどのように変化させうるか。VRやARなど他の新興映像技術との競合や共存の可能性について。

●プレゼンテーション2

谷岡 健吉 氏

8K映像技術とその医学応用

谷岡 健吉 氏
一般社団法人メディカル・イメージング・コンソーシアム 副理事長

■概要
スーパーハイビジョンともよばれる8Kは、次世代放送メディアとしてNHKによって提案・開発された画素数7,680×4,320の超高臨場感テレビである。この画素数はハイビジョン(HDTV)の16倍に相当することから、8Kは超高精細度テレビであるともいえる。メディカル・イメージング・コンソーシアムでは、2013年より8Kのイメージング技術を内視鏡手術に応用する研究を進め、従来のHDTVの内視鏡では鮮明な映像として見ることが困難であった体内の微小な血管や神経、臓器の境界部が8K内視鏡ではクリアに捉えられることが確認された。本講演では8K技術とその医療応用について報告する。

●プレゼンテーション3

殿塚 功一 氏

新たな8Kポスプロ環境整備と8Kコンテンツ制作ワークフロー構築へのチャレンジ

殿塚 功一 氏
株式会社IMAGICA 赤坂プロデュースグループ

■概要
・IMAGICAの8K映像制作への取り組み ・8K編集室構築の経緯 ・渋谷公園通りスタジオの説明 ・想定している8Kワークフロー(2種類) ・制作実績 ・稼働を通じて見えてきたこと

●パネルディスカッション

4K・8Kテクノロジが創り出す映像の世界は、未来をどう開くか!


上記のご登壇者と司会・進行によるパネルディスカッション


招待講演4日英同時通訳付無料

11月18日(金)10:00-11:40

聴講予約申込終了

アメリカ大使館商務部 特別フォーラム
「新しいテクノロジが拓く映像の世界」

ジョナサン・M . ハイマー 氏

挨拶 ジョナサン・M . ハイマー 氏
アメリカ大使館 商務部
商務担当参事官

4K、8KそしてVRまで。 最新技術に対応するアドビ映像制作ツール(仮題)

ジェイソン・レヴァイン 氏

ジェイソン・レヴァイン 氏
アドビシステムズ プリンシパル ワールドワイド エヴァンジェリスト

■概要
Premiere Proはイノベーションをもたらし続けるCreative Cloudに組み込まれたことにより、ビデオ編集領域での確固たるリーダーとなりました。Creative Cloudの次のリリースでは、Premiere Pro, After Effects, Audition, Character Animator とMedia Encoderと強化されたDynamic Linkとの信じられないほどの相互運用性を実現しました。PremiereProとAfter Effectsの連携したライブ編集、また、360VRの編集、グレーディングやYouTubeやFacebookへの提供など、まだまだ多くの最新機能をご紹介します

VRの大衆化に向けて −機会とクリアすべき課題

ハオ・チェン 氏

ハオ・チェン 氏
Amazon.com, Inc. シニアプリンシパル ソフトウエアエンジニア

■概要
バーチャルリアルティは、エンターテインメントのプラットホームとして素晴らしい未来を我々に提示してきましたが、残念ながらいまだ多くのVRコンテンツでは実現に至っていません。それはつまり、我々が有意義かつ深く没入でき、他とは異なるVR体験を生み出せる大きなチャンスがまだ存在しているということです。しかしそれにはコンテンツ制作、ストーリーテリング、そして高画質映像を低遅延で低スペックデバイスに向けてどう配信するか、等乗り越えなくてはならない課題が多く残っているといえます。
アマゾンではクラウドがこれら問題を乗り越える鍵となると考えており、これからのエンターテインメントの基礎要素となってくると考えています。私のプレゼンテーションでは、VRが昨今直面している問題をより深く洞察し、どのような分野にその大きなチャンスがあるのか、そしてなぜクラウドの存在が皆さんをすばらしいVR体験へとつなげる最後のピースであると考えているかについてお話したいと思います。

法人向けスマートグラスのソリューションの多くは映像伝送

藤井 慶一郎 氏

藤井 慶一郎 氏
ビュージックス コーポレーション 東京支店長

■概要
スマートグラスを利用したソリューションは多岐にわたっております。
その中で最も多い用途は映像伝送で工場、医療現場などになります。
現状についていろいろとお話しいたします。

招待講演5日英同時通訳付無料

11月18日(金)12:00-12:40

聴講予約申込終了

今やここまできたのか? デジタルメディア・マネジメントを変えつつあるクラウド

ポール・ジョーンズ 氏

ポール・ジョーンズ 氏
オラクルコーポレーション デジタルメディアソリューションズ セールスディレクター

■概要
メディアのクラウド戦略を管理して、あなたの組織が、クラウドへの変換の利点をコントロールできるようにしましょう。この講演では、クラウド内の資産を管理する利点のトップ5と、顧客の使用事例および、メディア資産をクラウドへと移行する成功事例について説明します。コンテンツ・ストレージ管理においてオラクルが業界をリードしている理由や、トランスコーディング、メディア資産管理、デジタル動画レンダリング、アーカイビングのクラス最高の性能と効率を持つ、安全なクラウド対応型メディア・ワークフローの作成方法を学びましょう。

INTER BEE CREATIVE 基調講演日英同時通訳付無料

11月18日(金)13:00-14:30

聴講予約申込終了

INTER BEE CREATIVE "Asia Super Session"
MADE IN JAPANの底力

樋口 真嗣 氏

樋口 真嗣 氏
映画監督

特別講演2日英同時通訳付無料

11月18日(金)15:00-17:00

聴講予約申込終了

世界初! IP伝送ライブ制作技術サミット
IPライブ伝送提案の各方式と今後の展開

IPライブ伝送の基本からメリット、相互互換性、新サービスの可能性などを討論

■概要
ライブ伝送は1990年代に登場したSDI方式を使っていますが、次世代の方式としてIPライブ伝送の提案が欧米で注目を集めてきています。複数の方式が提案されている中、それぞれの提案者はSDIからの単なる置き換えではなく、システムの拡張性やトータルコストの削減、さらには新サービスへの柔軟な対応力などを移行メリットとして強調しています。
INTER BEE FORUM 2016では、この提案者の中から5つの方式の代表者に集まって頂き、各方式の特徴の説明とともに、パネルディスカッションでは実例を交えて相互の互換性や今後の展開について討論してもらいます。
今回の5方式の代表が勢揃いするパネルディスカッションは「今回のInter BEEが、世界で初めて」ということです。

①概要説明・全体進行
吉井 勇 氏
株式会社ニューメディア 出版局長

②第1部 各方式の提案説明

マイケル・クロンク 氏

AIMS(Alliance for IP Media Solutions)
マイケル・クロンク 氏
AIMS チェアマン グラスバレー株式会社 バイスプレジデント コアテクノロジー

モー・ゴヤール 氏

ASPEN(Adaptive Sample Picture Encapsulation)
モー・ゴヤール 氏
エバーツ マイクロシステムズ ディレクター プロダクト・マーケティング

梶浦 照雄 氏

NMI(Network Media Interface)
梶浦 照雄 氏
ソニー株式会社 イメージング・プロダクツ&ソリューションセクター
プロフェッショナル・ソリューション&サービス本部
メディアセグメント事業部門 ソリューション企画部 担当部長

中村 和則 氏

IP-VRS(IP Video Router System)
中村 和則 氏
株式会社メディアグローバルリンクス シニアマネージャー

ウィル・ウォーターズ 氏

NDI(Network Device Interface)
ウィル・ウォーターズ 氏
NewTek, Inc.
ディレクター プロダクト マーケティング & セールス イネーブルメント

③第2部 パネルディスカッション
各方式の互換性やIP化のコスト、今後の展望を会場参加者と深める

和田 雅徳 氏

モデレータ:
和田 雅徳 氏

株式会社朋栄 取締役
研究開発・製造統括本部 研究開発本部
IP開発部 部長

宮沢 哲也 氏

パネリスト:
宮沢 哲也 氏

パナソニック株式会社 AVCネットワークス社
イメージングネットワーク事業部
商品戦略企画部 部長


および第1部登壇者

音響シンポジウム日英同時通訳付無料

幕張メッセ・国際会議場1階 101会議室

11月18日(金)13:00-16:00

聴講予約申込終了

音声修復(レストアリング)の技術と応用

●司会・進行

沢口 真生 氏
沢口音楽工房 サラウンド寺子屋塾 代表 Fellow Member of AES/ips

阿部 健彦 氏
株式会社テレビ朝日 技術局付(テイクシステムズ 技術制作センター 部長)

オーディオ・レストレーション・ワークフロー

ジョナサン・ワイナー 氏

ジョナサン・ワイナー 氏
Mワークス・マスタリング・スタジオ チーフエンジニア
アイソトープ エデュケーション・ディレクター
バークリー音楽大学 准教授

■概要
基本的なオーディオ・レストレーションの概念とワークフローおよびiZotope RXソフトウェアを用いたスペクトログラムによるビジュアル表現を用いた修復、修正手法。
音楽制作における音源修復ソフトとマスタリング

田林 正弘 氏

田林 正弘 氏
日本コロムビア株式会社 スタジオ技術部チーフマスタリングエンジニア

■概要
日本コロムビアでは、音楽制作のマスタリングにおいて旧音源の復刻時にこれまで様々な音源修復ソフトを使ってきました。特にSP盤やアナログレコードからの復刻では音源修復は必須となっています。それら音楽修復ソフトをマスタリング作業における経験と留意点を通して、音楽制作エンジニアの立場から解説します。
リアルタイムでの原音復元技術がもたらすもの

須藤 高宏 氏

須藤 高宏 氏
マイクロサウンド 代表

■概要
世界で唯一、原音復元技術の研究開発のみを専門に行っている CEDAR Audio社の技術と製品を、実例を示しながら紹介します。
映画や音楽、音声アーカイブスなど様々なコンテンツに同社のノイズ成分除去技術が使用されています。
これらの製品は放送や配信の関係者の業態に関しても音声編集に要する時間を劇的に短縮ししかも品質を保ちます。
同社のダイアログノイズサプレッサーは室内での空調音や屋外でのセミや雨音を抑える事は勿論、イベント等でのBGMを抑える効果もあり、権利問題にも対処できます。
新製品である DNS2を使えば、現場で収音状態をモニターしながらツマミ操作一つでノイズを残す量を決めることが出来ます。
デミキシング、人工知能とオーディオレストレーションの未来について by Zynaptiq

ジェイソン・デーヴィス 氏

ジェイソン・デーヴィス 氏
イレヴンディメンションズメディアLLC 社長/CEO
Zynaptiq 国際セールス&ビジネス部 次長

■概要
Zynaptiqは従来のアプローチによるオーディオ・レストア技術の限界を示しつつ、信号源分離や機械学習、パターン認識と再合成に基づく技術の現状とその将来的な可能性について議論する。事例として、Zynaptiqはアーチファクト除去、録音された音響空間からのオリジナルソースの分離、異なるソースのリアルタイム調整といった自社ソリューションについて紹介する。