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ICT/クロスメディア 2019.06.26 UP

【NEWS】NTTテクノス 8K 360度実写映像にCG、立体音響を融合「パノラマ超エンジンSDK」を発売 スマホ用XRアプリ開発に対応

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 NTTテクノクロスは、高精細な8Kの実写映像とCGを融合するVRストリーミング配信ソフトウェア開発キット「パノラマ超エンジンSDK Version 3.0」を6月27日から販売する。

データ通信量を抑えつつ、高精細な360°パノラマ動画の配信を実現

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 同社では、独自技術「パノラマ超エンジン」を販売している。データ通信量を抑えつつ、高精細な360°パノラマ動画の配信を実現するアプリケーションの開発者向けソフトウェア開発キット。VRの再生に必要な処理負荷を大幅に低減させることで、市販のスマートフォンでも8Kクオリティーで臨場感のある高精細360°パノラマ動画視聴を可能にするもの。今回のSDKにより、この「パノラマ超エンジン」を用いて、さまざまな機能や素材を活用したxRコンテンツの制作が容易になる。開発ライセンスは100万円から。

8K実写映像とCGを組み合わせ

 特徴は、(1)高精細な8K実写映像とCGを融合できる点と、(2)特許技術で複数のカメラ動画を切り替え可能になり、視線方向にあわせた立体音響で臨場感を向上している点。
(1)8Kの実写映像とCGを融合させ、職業訓練などに活用
 VRの主流プラットフォームの1つであるUnity(ユニティ)開発環境で「パノラマ超エンジン」を利用可能にするAndroid/iOS用プラグインを提供。高精細な8Kの実写映像とCGを組み合わせることができる。360°の実写映像にCGによって注意書きや具体的な指示を表示できる。職業訓練など精度の求められるアプリケーションも実現可能。
(2)複数のカメラ動画を瞬時に切り替え、立体音響で臨場感を向上
 特許技術(出願中)で複数の視点からの動画をスムーズに切り替える機能を追加。視聴者の好みの視点から視聴できる。立体音響にも対応。視線方向に合わせて音源が移動するように感じさせることで、臨場感が向上するため、ライブやイベントなどで活用が期待できる。

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