アーカイブ配信ニュース
幕張メッセで講演したコンファレンスのアーカイブがご覧いただけます。
アーカイブ配信中のセッション
《 12月19日(金)17:00にてアーカイブ配信は終了いたします 》
11月26日より配信開始
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講演日:11月21日(金)
KN-212「最初の一歩」の最適解 - グランドデザイン構想と現場の実践から学ぶ、放送局IP化のリアル
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講演日:11月21日(金)
KN-213映画『侍タイムスリッパー』制作の舞台裏
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講演日:11月20日(木)
IG-201放送局が事業を創る時代へ:東海テレビ『Edge』の挑戦
テレビ局が「放送するだけの存在」から、「事業を創り出す存在」へと進化し始めています。東海テレビが展開する『Edge』は、事業会社向けに新規事業の創り方を体系的に学べる動画ビジネススクールであり、アイデアの創出からサービス構築、そして事業拡大までを一気通貫で支援します。本セッションでは...
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講演日:11月21日(金)
IG-211アオハルのまま、メディアを変える
「若年層を獲得したい」と何十年にもわたって口にされ続けています。しかし、今若者がわからないと口にする人も昔は若者だったはず。いつから若者の気持ちがわからなくなったのか?なぜわからなくなったのか?世代が違うと無理なのか?...
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講演日:11月21日(金)
MB-212放送の“非放送化”~ IP放送とメディアビジネス構造変革
TVerの普及やコネクテッドTVの浸透により、放送コンテンツを“非放送”の手段で届けるトレンドが加速。 「放送のIP化」は伝送路の議論を超え、ビジネスモデルの変革期へと突入した。本セッションでは...
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講演日:11月20日(木)
CR-201《Adobe Day 2025》 ストーリーに差をつける:Premiereで実現する高度なエフェクトとモーションデザイン
Premiereに搭載された新しいエフェクトや最新機能を活用して、映像編集の可能性をどこまで広げられるかをご紹介します。新しいエフェクトやワークフローの紹介に加え、高品質な映像表現を実現するための具体的な手順や効果的な活用方法をご紹介します...
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講演日:11月20日(木)
CR-202《Adobe Day 2025》 生成AIで進化する映像制作:スマートな環境と強力なストーリーテリング
最新の生成AIおよびAssistive AIの革新が、映像制作ワークフローをどのように変革しているかをご紹介します。このセッションでは、Firefly Boards を活用したコラボレーション環境の紹介、最先端モデルの活用法、生成AIの透明性を保つための戦略などを取り上げます...
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講演日:11月20日(木)
CR-203《Adobe Day 2025》『生成AI導入状況と課題分析』~ROI獲得の戦略的アプローチ~
生成AI投資の95%はROIを生み出せていない一方で、5%は適応型AIと既存ワークフローを融合させ、圧倒的な成果を実現しています。本セッションでは、この“GenAI Divide”を突破する鍵として、Adobe Fireflyの優位性を改めて徹底解説...
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講演日:11月20日(木)
CR-204《Adobe Day 2025》ここまでできるの!?プロの現場で役立つFilm Impact活用術
プロフェッショナルの現場で役立つPremiere Pro活用法をお届けします。今年9月のアップデートで無料追加されたエフェクト集「Film Impact」を徹底分析。Premiere Proに最適化された90種類以上のエフェクト・トランジション、その基本的な使い方はもちろん、使いこなし術をたっぷりご紹介します...
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講演日:11月20日(木)
CR-205《Adobe Day 2025》カラーマネジメントはPremiere Proに何をもたらすか
Premiere Proに新たに搭載されたカラーマネージメントシステム。このセッションでは LogやRAWの基礎知識、撮影時の注意点をはじめ、カラーマネージメントシステムを活用した実践的なカラーグレーディングのワークフローを事例とともにご紹介します。Premiere Proでの色調整スキルをより高めたい方必見です...
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講演日:11月20日(木)
CR-206《Adobe Day 2025》Substance 3Dを加えることによって変化する2Dワークフロー!
本セッションでは、Adobe Substance 3Dの魅力と最新アップデートをわかりやすくご紹介します。マテリアル制作の革新をもたらすSubstanceツール群の概要に加え、After Effectsとの連携によって広がる3Dタイトルやマーケティングコンテンツ制作の新しいワークフローを実演を交えて解説...
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講演日:11月19日(水)
CI-191シネマレンズトレンドウォッチ2025
INTER BEE CINEMAのメイン展示である、レンズバー(エクスペリエンスエリア)には今年も世界で使用される人気のシネマレンズから、最新のレンズまで幅広いラインナップが揃った。今年のレンズバーのレンズを紹介しつつ、今年の映画業界におけるシネマレンズのトレンドを考察する...
11月27日より配信開始
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講演日:11月19日(水)
KN-191Aオープニング基調講演1:放送行政の最新動向
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講演日:11月19日(水)
KN-191Bオープニング基調講演2:デジタル技術と日本のコンテンツ産業
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講演日:11月19日(水)
KN-193テレビドラマに革命を起こすAI映像
本講演では、読売テレビが制作した、全編に生成AIを使用することで動画生成AIの「可能性と限界」に挑戦したショートドラマ『サヨナラ港区』を題材にテレビドラマに革命を起こすAI映像について、AIクリエイターの宮城明弘 氏とプロデューサーの汐口武史 氏に講演いただきます...
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講演日:11月21日(金)
ES1-213組織横断的技術推進で新たな地平へ:オブザーバビリティで実現するPLAY社の成長戦略
PLAY社は、技術革新を通じてより優れたユーザー体験の実現を目指しています。New Relicでオブザーバビリティを実現することにより、アプリケーションのボトルネックや障害要因を迅速に可視化し、サービス品質の継続的な向上を実現しています...
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講演日:11月21日(金)
ES2-213次世代統合ラジオマスターPoC結果報告と今後の計画について
2023年より2カ年にわたり実施してきた統合型ラジオマスター実証実験の結果についてご報告するとともに、得られた知見を現実にどう活かしていこうとしているのか、今後の計画についても発表します。
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講演日:11月19日(水)
CI-193ワンストッププロダクションにおける撮影部の仕事と役割
今や多くのワンストッププロダクション(1社で企画から撮影、編集、納品までを行う)が誕生しているが、マリモレコーズは創業20年を迎えるその老舗プロダクション。ワンストップで行う効率性を求められる中で、撮影部も一人何役も兼ねる必要がある。ワンストッププロダクションで撮影をこなすには、いま何が必要なのかを解説する。
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講演日:11月19日(水)
CI-195「映画監督作品年表」ー監督という職業の時間を見つめて
映画史を「制作時の監督の年齢」で見つめ直すと、知っているはずの名作が全く違う意味を帯びてくる。「映画監督作品年表」は映画史の”時間の地形”を描き出す。最新作「撮影監督作品年表」も紹介。
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講演日:11月20日(木)
CI-202『HANA-BI』『パッチギ』『フラガール』から最新作まで 撮影監督 山本英夫が語る、日本映画30年の撮影機材の変貌
1990年代から現在まで、数々の日本映画を撮影してきた撮影監督、山本英夫氏。フィルムからデジタルシネマカメラまで、各時代の作品がどのように撮影されたのか?カメラ機材やワークフローなど、この30年の映画撮影機材の歴史を、山本氏撮影の作品とともに振り返る。
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講演日:11月20日(木)
CI-204モーションフィルムの現在地。:パート1 フィルムカメラ タッチ&トライ/構造解説とデジタルシネマ比較
近年フィルムカメラ撮影の作品が世界的に再燃している。アカデミー賞受賞作品もフィルム撮影作品が目立つ中で、若い世代からの興味の視線も熱い。フィルムカメラとデジタルシネマカメラを比較しながら、基礎知識や機能比較など、タッチ&トライを含めたフィルムとデジタルの基本を知る。
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講演日:11月20日(木)
CI-207カメラ開発者視点から見る「フィルムライク」考察
長年カメラ開発に関わってきた立場から、現代のシネマカメラにおける「フィルムライク」な表現とはどういうことなのか?カラーサイエンティストでもある石井芳季氏が、Logカーブや画質設計の視点から、フィルムライク表現を考察する。
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講演日:11月21日(金)
CI-211ジオラマ風撮影技法と映像クリエイターによる地域活性化
ジオラマ風撮影によるシネマティックに表現された作品で、世界中にフォロワーを持つ、じおらま富山。Wally氏。ジオラマ風撮影の魅力とシネマ的な表現にこだわる技法紹介ともに、映像クリエイターのネットワークによる映像制作で、地域活性化を進めるビジネス側面も紹介。
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講演日:11月21日(金)
CI-212最新シネマカメラ放談
各社の最新カメラレビューなどでも有名な湯越慶太氏に、東京国際映画祭2025でも上映された最新作「黄色い子」での台湾での撮影の紹介、各種シネマカメラの機能比較やオールドレンズの話など、最新シネマカメラをさまざまな形で紹介。
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講演日:11月21日(金)
CI-213MPTE勉強会特別企画 映画「国宝」の“音”が魅せる技術 について
超話題作となった映画「国宝」。この度、日本映画テレビ技術協会のMPTE勉強会特別企画として、音響を担当された白取貢様をゲストにお迎えし、「国宝」の“音の世界”についてじっくり語って頂きます。音の技術にご関心ある方はもちろんのこと、映画愛溢れるセッションにご期待ください。
11月28日より配信開始
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講演日:11月21日(金)
KN-211クラウドが駆動するメディアDX:放送局の基盤構築から、生成AIが拓く未来まで
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講演日:11月20日(木)
IG-203独自進化を遂げる中東のAI戦略
世界の潮流に合わせて、中東でも国家主導のAI政策のもと、さまざまな分野でAIの活用が急速に広がっています。本カンファレンスでは、UAEやサウジアラビアといった主要国が進める国家戦略が今後、各産業に与える影響や最先端の活用状況を詳細に紹介します。また、サウジアラビアで作られた新会社「HUMAIN」など最近の動向について分析、市場の「今」を伝える情報も網羅します。さらに、LEAPやGITEXなどの中東発の主要テックイベントがアジアにまで広がり、“文化とテクノロジーの交差点”としてどのように台頭しているか、国際的な意義についても焦点を当てます。
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講演日:11月19日(水)
MB-192一周まわってテレビ~コンテンツ価値創造の現在地と未来
広告収入の減少や視聴習慣の変化に直面するテレビ局は、放送事業依存から脱却し、コンテンツを軸にした新たな収益モデルの構築を迫られています。では「一周まわって」何を優先すべきか。本セッションでは、自民党会議でも現場の立場から意見を発表した関西テレビ放送の竹内伸幸担当局長と、政策検討を主導する青山学院大学 内山隆教授を迎え、検討会で整理された6つのテーマをもとに、制作現場の課題と政策側の支援策を交差させながら議論。放送局が直面する現実と、その打開の糸口を探ります。
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講演日:11月21日(金)
CR-212世界の配信・放送技術の動向
映画・ドラマに加えスポーツ中継まで手掛けるようになった配信サービス。 今や放送以上に臨場感溢れる体験を提供する映像・音響技術とは? 片や日本も世界も、次世代地デジの技術革新が進む。日本のドラマやスポーツライブを海外へ届けるには。
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講演日:11月19日(水)
IP-1903「INTER BEE DX x IP PAVILION」ネットワーク概要
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講演日:11月20日(木)
IP-2003「INTER BEE DX x IP PAVILION」今年の企画概要:見どころを分かりやすく解説
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12月1日より配信開始
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講演日:11月19日(水)
KN-191Cオープニング基調講演3:情報空間の参照点を目指して―NHK ONEと公共放送の新たな役割
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講演日:11月20日(木)
KN-202イマーシブ・サウンドの現状と今後の動向Part Ⅱ≪ パッケージ・放送/配信・教育現場 ≫
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講演日:11月19日(水)
SP-193イマーシブ・サウンドの現状と今後の動向Part Ⅰ≪ 映画・舞台・ライブステージ ≫
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講演日:11月21日(金)
SP-211AVC部会企画:動画配信サービスから見たテレビデバイスの現状と期待
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講演日:11月21日(金)
SP-213“放送技術の将来”を多様な視点で語りあおう!
スマートフォンやCTVでのネット動画視聴、SNSやPFでのニュース・情報摂取の拡大で、人々の“放送波”による“テレビ端末経由”の視聴は減少。事業者はビジネスモデルの抜本的変革の時期を迎えている。
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講演日:11月19日(水)
IG-192広告制作のプロが考えるAI 映像の未来・AI プロンプトディレクターの仕事とは?
AI x Fashionの最新情報、海外ニュースも含めお話いたします。 生成AIを活用したファッションデザインの最新情報・フィジタルファッションとは何か? AIでモデルを作る際の注意しなければいけない権利関係についての最新情報
広告業界でAI はどう使われているのか?
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講演日:11月20日(木)
IG-202間違いだらけの地方創生――リピーターが生む本当の地域活性化
地方創生の取り組みが各地で進む中、「観光客を増やす」だけでは持続的な地域活性化にはつながりません。本セッションでは、ソニーマーケティング株式会社 Locatoneプロデューサー・安彦剛志氏が、聖地巡礼アプリ「舞台めぐり」や音のARサービス「Locatone」で培った200地域以上の実践事例をもとに、“リピーターを生む”仕組みづくりの本質を解き明かします。クリエイティブの力が、地域の物語をどう再構築し、継続的な熱量を生み出すのか──コンテンツの新たな可能性を探るセッションです。
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講演日:11月19日(水)
JBA-191制作技術部門ー民放技術報告会
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講演日:11月19日(水)
JBA-192ラジオ・音声部門ー民放技術報告会
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講演日:11月19日(水)
JBA-193CG・コンピュータビジョン部門ー民放技術報告会
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講演日:11月21日(金)
JBA-211送出部門ー民放技術報告会
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講演日:11月21日(金)
JBA-212配信部門ー民放技術報告会
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講演日:11月21日(金)
JBA-214回線・伝送・送信部門ー民放技術報告会
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講演日:11月20日(木)
CI-205モーションフィルムの現在地。:パート2 フィルム&デジタルカメラ パネルディスカッション
更なる進化を続けるデジタルシネマカメラ、世界的にフィルム撮影が再燃するフィルムブームのなかで。フィルムとデジタル、それぞれの良さとは魅力とは?日本を代表する、経験豊富な撮影監督たちと、後処理に関わるカラリスト視点も加えて、現在におけるフィルムとデジタルを各々の視点から語り合う60分。
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講演日:11月19日(水)
MB-191DAZNジャパントップに聞く、推し活スポーツ配信
スポーツ中継の主戦場が放送から配信へと移りつつある今、まさにスポーツ中継戦国時代に突入しています。本セッションではスポーツ配信を新たな形で切り拓いてきたDAZNジャパンのトップをお迎えし、「注目キーワードの“推し活”がスポーツコンテンツの未来をどう変えるのか」というテーマでトークを展開します。「ライト層を取り込むことが今後のカギになる」と考えるツイッタージャパン元社長でDAZN現CEOの笹本裕氏と、日経Gaming編集長の平野亜矢氏と共にこのテーマに迫ります。
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講演日:11月19日(水)
MB-193世界に通じる最強IPプロデュース力
世界を視野に入れたIPプロデュース力とは何か。本セッションでは、人気キャラクター「たべっ子どうぶつ」や「ガチャピン・ムック」、さらには最新のAIクリエイティブを駆使して、最強のIPをプロデュースするエキスパートたちをお迎えします。彼らはどのようにして世界市場を見据えて日本発の魅力的なIPを展開しているのか、その戦略や実践例を通じて学ぶことができる内容です。具体的な事例や、異なる文化におけるアプローチ方法について深く掘り下げていきます。この機会に、IPプロデュースの最新トレンドと未来の可能性を探求し、参加者の皆様のビジネスに役立てていただければと思います。
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講演日:11月21日(金)
MB-213生成AIの功罪~本格化する「AI時代」にどう向き合う
人々の生活に生成AIが急速に浸透してきています。メディアの現場でも業務改善や省力化の手段としてAIが利用される一方、AI企業による記事の無断利用の懸念やAIが誤った情報を出力するハルシネーションなど、課題も山積。本格化する「AI時代」にメディアは生成AIとどう向き合うべきなのか。その功罪の両面を幅広い視点から考えます。
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講演日:11月21日(金)
MB-214音声プラットフォームが拓く近未来像~radiko・Spotify・NHK~
私たちの「聴く」体験は、これからどう変わるのか?ライフスタイルの変化と共に価値が高まる音声コンテンツ。本セッションでは、radiko、Spotify、NHKラジオらじる★らじるのキーパーソンが登壇し、ユーザーに新しい価値を届けるための戦略を語ります。15周年のradikoの挑戦、Spotifyのパーソナライゼーション、NHKの信頼性。メディアストラテジスト塚本幹夫氏と共に、各社の音声プラットフォーム戦略やデジタルオーディオビジネスの近未来像を紐解きます。
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講演日:11月19日(水)
IP-1901「INTER BEE DX x IP PAVILION」今年の見どころ
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講演日:11月19日(水)
IP-1902ARIBにおけるMoIP標準化に関する取り組み状況
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講演日:11月19日(水)
IP-1905(深掘るシリーズ)接続して見えた、放送とクラウドの新しい関係
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講演日:11月19日(水)
IP-1907「INTER BEE DX x IP PAVILION」セキュリティをやってみた第二弾!!
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講演日:11月20日(木)
IP-2001「INTER BEE DX x IP PAVILION」今年の見どころ
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講演日:11月20日(木)
IP-2006ARIBにおけるMoIP標準化に関する取り組み状況
12月2日より配信開始
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講演日:11月21日(金)
IG-214SIGGRAPH招聘トークセッション:AIとGPUが切り拓くリアルタイム表現の未来
世界最大のCGとインタラクティブ技術の国際学会ACM SIGGRAPHより、今年は、Unity TechnologiesでGraphics Engineerとして長年クリエイターをサポートし、SIGGRAPH2026の人気プログラム "Emerging Technologies" のチェアも務めるJesse Barker氏を迎え、リアルタイム表現の今、そして未来についてディスカッションします。
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講演日:11月21日(金)
IG-215創賞・匠賞受賞記念トークセッション
世界的なCGアーティスト河口洋一郎氏が主宰し、今年で19回目を迎える 「ASIAGRAPH創(つむぎ)賞・匠賞」。「創賞」は、特に優れたクリエイティビティを、また「匠賞」は特に優れた技術力を様々なコンテンツとして発表され評価された方に贈られます。
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講演日:11月20日(木)
MB-20110年後、メディア再編はどう進んでいるか
2035年のメディア状況はどうなっているでしょうか。このセッションでは10年後の日本の状況をシミュレーションし、日本全体と地域の経済状況などを予測します。その上で、放送局と新聞社を中心に、メディアがどうなっているか、どうあるべきかを議論します。既存メディアに所属しない論客をお迎えし、「再編」もタブー視せず忌憚のない意見を出していただきます。メディアをビジネス的な側面から照射する一方で、人びとのためにどんなメディアが必要かの視点でも論じます。聴講者の皆さんも自分のポジションは横に置いた上で、社会のためのメディアの在り方をご一緒にお考えください。
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講演日:11月20日(木)
MB-204人・お金・ノウハウに乏しいローカル局が、急激に進むデータ利活用にどう食らいつくか?
年々データ利活用のニーズが高まり、生成AIの登場で誰もがデータを活用して新たな価値を生み出せる時代となりました。放送業界ではメディア接触の多様化に伴い、視聴率以外の価値基準が求められています。在京キー局は共同の取り組み「TVerリンク」のほか、各社独自のデータ活用を模索しています。一方ローカル局は「少ないサンプル数」「リソース不足(人・費用)」といった課題が新たな取り組みを妨げます。全産業的にデータ利活用が進むいま、ローカル局もデータ利活用は避けて通れません。本セッションでは、放送業界におけるデータ利活用の現状を整理しながら、特にローカル局にとってのデータ利活用の可能性を展望していきます。
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講演日:11月19日(水)
IP-1908AMWA NMOS IS-10(セキュリティ)
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講演日:11月20日(木)
IP-2002(深掘るシリーズ)映像制作をつなぐIP回線のチカラ
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講演日:11月21日(木)
IP-2101「INTER BEE DX x IP PAVILION」今年の見どころ
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講演日:11月21日(木)
IP-2102ラジオ局のMoIP取組み:フレッツでつなぐ低コストAoIP伝送の検証
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講演日:11月21日(木)
IP-2105(深掘るシリーズ)ハイブリット時代のインフラを深掘る
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講演日:11月21日(木)
IP-2107DMFとMXFの最新動向
12月3日より配信開始
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講演日:11月20日(木)
KN-203メディアの「信頼」を考える
SNSの台頭や生成AIの普及などにより、情報の流通環境の変化はいっそう加速しています。生活者が情報に触れる接点は分散し、多様な情報が流通するようになった一方で、フェイクニュースや真偽不明な情報の氾濫が問題に。生活者がメディアへ向ける視線も大きく変化し、情報の信頼性への注目が改めて高まっています。こうした現状を概観し、ユーザー・視聴者との関係性において、どう「信頼」を構築していくべきか――。メディアが向き合うべき課題について幅広く議論します。
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講演日:11月21日(金)
IG-213AIとだから生み出せる感動へーAIをフル活用したアート・エンタメ創作の最前線ー
一般社団法人起業家アート協会が提唱する“起業家アート”の視点をふまえ、AI技術を活用して挑む次世代クリエイティブの可能性を探ります。起業家の生き様や事業体験を作品へと昇華するアート活動を背景に、AIとの対話で生まれる共創表現、リアルとデジタルを融合させたエンタメ設計、感動を呼ぶストーリーテリングの手法を実践的に紹介。技術と人間がともに「新しい感動」を創る現場から、これからの創作の潮流をひも解きます。
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講演日:11月19日(水)
IP-1909「MoIP導入局による気づきを対談で深める」互いのIPマスター導入とベンダーについて語る
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講演日:11月21日(木)
IP-2106ARIBにおけるMoIP標準化に関する取り組み状況
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講演日:11月21日(木)
IP-2108「INTER BEE DX x IP PAVILION」来年の展望
12月4日より配信開始
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講演日:11月19日(水)
SP-194ローカルコンテンツが拓く、地域価値最大化戦略 〜テレビ発地域イノベーションの可能性〜
「地域資源をつなぎ、可能性を広げ、未来を創る。」地域に広がる物語や文化、暮らしの知恵は、集まることで大きな力となり、新しい価値を生み出します。ローカルコンテンツバンク( LCB )は、それら多彩な地域資源を集約し、魅力を可視化・体系化することで、地域社会の発展を加速させる存在となることを目指しています。本セッションでは、 LCB に関わるメンバー 4 名が登壇し、 A PAB の実証事業として進められている取り組みを通じてわかってきたローカルコンテンツの多様な可能性について議論します。その実現には、映像メディア産業全体での「連携」と「共創」が不可欠であり、 LCB は多様な主体を結びつけるハブとして地域の未来を輝かせます。ローカル発のイノベーションの力を共有し、参加者の皆さまと共に次の一歩を描いていきます。
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講演日:11月20日(木)
SP-204災害時に“誰一人取り残さない”を目指して ~放送メディアの挑戦~
災害時、情報を通じて市民の命を守ることは、リアルタイムで情報を伝える放送局の最大の役割の1つである。しかし、南海トラフ地震などの広域大規模災害では、局舎や伝送路の被害、長期間の停電などで、地上放送の取材や送信が困難になることが想定されている。
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講演日:11月21日(金)
IP-2109「MoIP導入局による気づきを対談で深める」互いのMoIP回線センター導入とベンダーについて語る
12月5日より配信開始
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講演日:11月19日(水)
KN-192ドジャースはなぜ投資するのか?球団もテレビ局も“投資家”になる時代
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講演日:11月19日(水)
SP-192IABM業界動向報告:メディアビジネスを成功に導く変革
12月8日より配信開始
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講演日:11月20日(木)
IP-2009「MoIP導入局による気づきを対談で深める」ローカル局のIP化について
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講演日:11月20日(木)
MB-202逆リハック 西田二郎vs高橋弘樹-YouTubeの今と未来-
「リハック」の高橋弘樹氏に、読売テレビ退社後自由に活動する西田二郎氏が「逆リハック」する!YouTubeはやんちゃな若者が羽目を外した動画を見せる場から変化しつつある。選挙では政治をリアルに動かす一方、あらゆる分野のセミプロ専門家がお役立ち情報を発信する場にもなった。今YouTubeは何なのか、今後どんな可能性があるのかを、西田氏が高橋氏に逆につっこむ!対談形式の楽しくエキサイティングなセッションになるだろう。テレビ局関係者はもちろん、YouTubeで活動する若いみなさんにもぜひ聴講して欲しい。当日の様子は後日「リハック」で配信されるかもしれない。何重にも楽しめるセッションにぜひご参加を!
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講演日:11月20日(木)
MB-203日経エンタテインメント!連動 縦型ショート動画 次の“勝ち筋”はどこだ?
スマートフォンが生活の中心となるにつれ、スマホで撮影・展開される縦型画像・映像も増え、縦長コンテンツはごく自然に受け入れられる環境が整ってきました。若年層を起点に縦長コンテンツが受け入れられ市場を形成し、縦型ショート動画が単なるエンターテイメントを超え、企業のマーケティングやブランディングにおける最重要コンテンツへと進化しています。また縦型広告動画市場も、数年は拡大傾向にあると予想されています。注目度が増す「縦型ショート動画」市場を牽引する数社を招き、これまでの取り組みを通じて縦型ショート動画の現在地を確認するとともに、今後の進化と市場の展望を議論していきます。
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講演日:11月21日(金)
MB-211テレビ局のSVOD活用の行く先
コンテンツを配信で楽しむ場として日本でもすっかり定着したSVOD。米国発のサービスが日本でも大きな存在となっていますが、テレビ局が運営するサービスも親しまれています。過去のドラマやアニメがいつでも楽しめる上に、放送中のコンテンツのスピンオフ展開の場にもなっています。このセッションでは、日本テレビのHulu、テレビ朝日のTELASA、フジテレビのFODそれぞれのキーマンに登壇いただき、放送局と配信サービスの関係についてお話しいただきます。モデレーターは、エンタメ系ブロガーとしてYahoo!ニュースに記事を寄稿されている徳力基彦氏。テレビ局とSVODについて掘り下げた質問を投げかけてもらいます。
12月9日より配信開始
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講演日:11月19日(水)
CI-199映適ガイドラインで現場はどう変わったか ~映適作品体験談~