同時開催

Japan Post Production Conference 2013(JPPC 2013)
第1回 ポスト・プロダクション研修会議 2013事前申込制

聴講料:1セッション10,500円(消費税込)、全4セッション 割引価格29,400円(消費税込)

幕張メッセ・国際会議場1階「103会議室」

日英逐次通訳付

NAB Showで実績あるイベントが日本初上陸!

NAB Showで9年間同時開催の実績を持つ、プロフェッショナル向けのトレーニングイベントをInter BEEにあわせて開催!

時間、コスト、言語などのハードルをクリア!

NAB Showに出向くことなく、日本に居ながらにして、一流講師陣の講義が逐次通訳付きで受けられるお得で貴重な機会です!


ジェフ・グリーンバーグ 氏
Adobe、Apple、Avid のインストラクターの資格を持ち、編集、コンポジット、サウンド、カラーコレクション、圧縮に関する豊富な知識を持つ。
現在、J Greenberg コンサルティング社のオーナーで、デジタルツールのトレーニングセンター「フューチャーメディアコンセプツ」のシニア・インストラクターを務める。
   

リチャード・ハリントン 氏
Adobe とAppleの認定インストラクター。フォトショップのプロ・インストラクターの協会である「National Association of Photoshop Professionals Instructor Dream Team」のメンバーを務める。 「Photoshop for Video」と題した氏の著作は、ビデオ制作におけるPhotoshopの役割について初めて焦点を当てた書籍として知られる。

今、最も旬なトピックスを厳選!
今回のセッションはNAB Show 2013で展開した全185のプログラムの中から、特に人気の高かったトピックスを厳選して開催します!

11月15日(金)

10:00-11:30

セッション1
「アドビ・プレミア・プロCCの最適活用法」

■概要
Adobe Premiere Proはプロフェッショナル動画の世界で広く利用されています。本製品は複数の業界基準となっている機能を提供しており、経験豊富な編集者の皆様も本製品の最適な活用方法を再考する必要があります。ファイルを使ってメディアや作業内容をネイティブに整理するための戦略を学んでください。Adobe Dynamic Linkやネイティブグラフィックサポートのような機能によってワークフローのスピードを向上させる方法についてもお話します。ダイナミックトリミング、マルチカメラ編集やオーディオミキシングのような人気の高い機能の使用方法も説明します。本セッションはAdobeマスタートレーナー (そして「Classroom in a Book」の著者) であるRichard Harrington(リチャード・ハリントン)が担当します。
対象: Premiere Proを活用したプロジェクトの作成において創造性と効率性を最大化することを望む編集者及びモーショングラフィックプロ。
12:40-14:10

セッション2
「プロのための画像圧縮技術」

■概要
配信動画の見た目を向上させるにはどうすればよいでしょうか?動画圧縮に関する最も重要なルールとはどのようなものでしょうか?このセッションでは圧縮技術の基礎について説明し、動画の最終的な仕上がりを向上させるための実用的なテクニックをお教えします。セッションを終了した参加者の皆様は数学をほとんど必要とすることなく圧縮技術の構造を理解し、本質的な理解を得ることができます。皆様のニーズに応えるためにセッション中及びセッション後のオープンなQ&Aを歓迎します。
対象: 圧縮技術の理解に苦しみ、オンライン上でのメディアの発表に関わる全ての編集者
14:20-15:50

セッション3
「カメラのトラッキングやスタビライジング」

■概要
このセッションでは動画の管理を向上させることによって高品質な動画を製作し、アクセスしやすい視覚効果を実現する方法について学びます。スムーズで安定した動画を撮影するための実用的な製作技術やシーン内でのトラッキングマークの設定方法について学びます。また、SmoothcamやWarp Stabilizerのような人気の高いノンリニア編集ツールや視覚効果ツールにおける動画の効果的なスタビライジングを行ない、よりスムーズな動画を撮影する方法についても学びます。最後に、対象物のトラッキング方法やカメラのトラッキング方法について学びます。このデータを活用してシーンに対象物やテキストを挿入し、正確な合成やモダンな視覚的アプローチを実現します。
対象: 編集者及びVFXプロ
16:00-17:30

セッション4
「ノンリニア編集における色補正の秘訣」

■概要
色補正ツールの調整の正しい順序をご存知ですか?全てのスコープ、特にRGB パレードを理解していますか?どのような編集システムを使用している場合でも、色補正で最高の品質を実現するための方法をお教えします。参加者の皆様はあらゆる編集ツールにおいてプライマリーカラーグレーディングを行なう上での重要な要素について学び、スコープの使用方法を理解することができます。
皆様のニーズに応えるためにセッション中及びセッション後のオープンなQ&Aを歓迎します。

※講師・内容は、予告なく変更になる場合があります。

Cross Media Theater無料

場所:幕張メッセ 展示ホール8

11月13日(水)

10:30-12:00

V-LOWデジタル・コミュニティ放送協議会&IPDCフォーラム共同企画
「2020年にオリンピック・ラジオを立ち上げる」

渡辺 克也 氏
総務省 大臣官房審議官 (情報流通行政局担当)

木村 太郎 氏
Community Simul Radio Alliance (CSRA) 代表
逗子・葉山コミュニティ放送株式会社
代表取締役

中村 伊知哉 氏
IPDCフォーラム 代表
慶應義塾大学 大学院 メディアデザイン研究科 教授

13:00-17:30

デザイン エクストリーム セミナー(DEXS) in Inter BEE

セッション1 13:00-14:00

「福岡から世界へ!
KOO-KIの江口カンが語る、東京2020オリンピック・パラリンピック国際招致PRフィルム
『 Tomorrow begins』と連続TVドラマ『めんたいぴりり』。」

江口 カン 氏
映像ディレクター / KOO-KI 代表

セッション2 14:30-15:30

「連続TVドラマ『Woman』はこうして作られた!
演出家・水田伸生とVFXスーパバイザー・オダ イッセイが紐解く、TVドラマの未来形。」

水田 伸生 氏
演出家 / 日本テレビ放送網株式会社 制作局 専門局次長

オダ イッセイ 氏
VFXスーパーバイザー
株式会社ナイス・デー 常務取締役

セッション3 16:00-17:00

「ハリウッドからクリーチャー・ディベロッパーの山口圭二が来日講演!
ギレルモ・デル・トロ監督による映画『パシフィック・リム』のビハインド・ザ・シーンを解説」

山口 圭二 氏
クリーチャー・ディベロッパー / ILM

11月15日(金)

13:00-14:30

IPDCフォーラムセッション
「パーソナルデバイスによるテレビ視聴(moreTV)の現状と今後」

~インターネットを飲み込み始めた米放送業界の逆襲!
 彼らの「あらゆる視聴デバイスでテレビ番組を!」戦略の現状や、国内での新たな取り組みなどをご紹介~

「全体趣旨説明(なぜ今このテーマなのか)」
今谷 秀和 氏 (電通関西支社 テレビ局 局次長)

「海外における先進事例の紹介」
杉沼 浩司 氏 (日本大学生産工学部講師 / 映像新聞論説委員)
田中 勇樹 氏 (IPDCフォーラム調査員)

「国内における先進的な取り組みの紹介」
保田 歩 氏 (ガラポン株式会社 代表取締役)

 

Asia Contents Forum へようこそ!!

アジアから世界に向けてのVFX動向をキャッチアップ! アジアにおけるコンテンツビジネスの最前線をマレーシアの巨大メディアに伺うのを 皮切りに、日本の最先端ポストプロダクションワークの紹介、大河ドラマ『八重の桜』における、ドラマ制作を超えた福島復興への想いまで網羅!! 加えて、ハリウッドをはじめ世界のトップクリエイターが参加するVFXソサエティ『VES』やVFXプロダクションの方々をお招きし、VFX最前線の お話を伺います。 また、昨年同様、CG・VFXスタジオのリクルーティングブースを設置。 業界の人材交流を目的としたCREATORS NIGHTも開催。 クリエイターの方のみならず、 映像業界の皆様にプラスになるフォーラムをお贈りいたします。

結城 崇史 氏
Inter BEE アジアコンテンツフォーラムディレクター

11月14日(木)
11:00-12:00

「アジアのメディアビジネス最前線」
"The Malaysian Content Landscape."
Ms. Marini Ramlan
HEAD, CONTENT INNOVATION PRIMEWORKS STUDIOS
powered by

11月14日(木)
12:30-13:30

「Visual Effects Society」
Ms. Rita Cahill
International Outreach Officer, Visual Effects Society (VES)

11月14日(木)
14:00-15:30

VFX "Now and Future"
「メソッドスタジオ × ダブルネガティブ」

Mr. Jason Schugardt
VFX Supervisor, Method Studios

Mr. Stuart Farley
Head of 3D, Double Negative Singapore

11月14日(木)
16:00-17:30

一般社団法人日本ポストプロダクション協会(JPPA)会員 作品事例&メイキング

  1. 『日本科学未来館地球ディスプレイ向け6K球体映像制作技術』:オムニバス・ジャパン
    今村 和宏 氏 (技術開発部 部長)
    山本 信一 氏 (コンテンツプロダクションセンター クリエイティブディレクター)
  2. 『リアルタイムレンダリングとHMDによる、イメージシミュレーション』:デジタルガーデン
    高橋 和也 氏(CGI部 CGIプロデューサー)
    雲海 達志 氏(CGI部 CGIデザイナー)
  3. 『異機種間カメラ撮影後の色空間統一による、VFXムービー制作』:マックレイ
    熊倉 春陽 氏(映像プロデュース部 クリエイターチーム ディレクター)
    黒部 尊仁 氏(制作技術部 テクニカルチーム カラリスト)
    前田 大輔 氏(制作技術部 テクニカルチーム)
11月15日(金)
10:30-12:00

「福島『八重の桜』プロジェクト」~東北復興への想い

内藤 愼介 氏
日本放送協会 制作局第2制作センター(ドラマ番組部)制作統括

菅山 明美 氏
株式会社NHKエンタープライズ 企画開発センター 事業開発 部長

江川 忠 氏
会津若松市 八重の桜プロジェクト対策室 室長

11月14日(木)

17:30-19:00

Production & Creator’s Night at Inter BEE 2013
幕張メッセ 展示ホール8 Cross Media Theater 内

映像機器のみならず、最新の映像作品そのものにも親しんでいただくために、 日本を代表するCG・VFXプロダクションの皆様と、デジタルCG・VFXクリ エイターとの交流パーティProduction & Creator’s Night を開催します。

※パーティへの参加は、ドリンクチケット付パーティ券が必要です。
  参加希望の際は、8108 プロダクションブースにお立ち寄りください。

ラウドネスワークショップ
–制作現場におけるレベル管理の現状と課題–無料

場所:幕張メッセ 展示ホール4
主催:一般社団法人日本ポストプロダクション協会
後援:一般社団法人電波産業会、一般社団法人日本民間放送連盟(予定)、CMサラウンド研究会
協力:一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会

ラウドネスの運用が始まって約1年。音声制作現場では何が変わったのか。制作現場に問題点はないのか?音量感はそろったのか?生放送、番組、CMの現場技術者が現状を報告。それぞれが持つラウドネスのノウハウや問題点を共有し、より質の高い音声制作を目指すために情報発信する。

11月13日(水)

11:00-11:40

ラウドネスの基本
ラウドネスとは何か。導入経緯、目的、知っておかなければいけない技術的内容をデモを交えてわかりやすく解説するラウドネス入門篇。
講師:村越 宏之 氏(IMAGICA)

14:30-15:10

ラウドネスの実際1「生放送」
スポーツ中継、音楽番組、ワイドショーなど、生放送の現場ではラウドネスをどのように管理しているのか。現場のエンジニアから生のノウハウを聞く。
講師:松永 英一 氏(フジテレビ)、飯嶋 康生 氏(テクノマックス)
   中村 寛 氏(WOWOW)、清水 秀明 氏(日本テレビ)

15:20-16:00

ラウドネスの実際2「番組」
ポストプロダクションでMA作業を行う番組、特に特番などの長尺番組に焦点を当て、ラウドネス規定に準拠するミキシングノウハウや現状を探る。
講師:濱田 豊 氏、飯森 雅允 氏(東京サウンドプロダクション)

16:05-16:45

ラウドネスの実際3「CM」
短時間に情報を凝縮しより高い広告効果を追求するCM。ラウドネス導入でCMのミキシング現場はどう変わったのか。現状と対策を検証する。
講師:村越 宏之 氏(IMAGICA)

16:50-17:30

パネルディスカッション「Loudness NOW」
生放送、番組、CM制作に携わるエンジニアが、それぞれの立場からラウドネスの円滑運用に向けてディスカッションを行う。
講師:Session1~4にご登壇のみなさん

11月14日(木)

11:00-11:40

ラウドネスの基本
ラウドネスとは何か。導入経緯、目的、知っておかなければいけない技術的内容をデモを交えてわかりやすく解説するラウドネス入門篇。
講師:村越 宏之 氏(IMAGICA)

13:00-13:40

ラウドネスの実際1「生放送」
スポーツ中継、音楽番組、ワイドショーなど、生放送の現場ではラウドネスをどのように管理しているのか。現場のエンジニアから生のノウハウを聞く。
講師:松永 英一 氏(フジテレビ)、飯嶋 康生 氏(テクノマックス)
   中村 寛 氏(WOWOW)、清水 秀明 氏(日本テレビ)

14:00-14:40

ラウドネスの実際2「番組」
ポストプロダクションでMA作業を行う番組、特に特番などの長尺番組に焦点を当て、ラウドネス規定に準拠するミキシングノウハウや現状を探る。
講師:濱田 豊 氏、飯森 雅允 氏(東京サウンドプロダクション)

15:00-15:40

ラウドネスの実際3「CM」
短時間に情報を凝縮しより高い広告効果を追求するCM。ラウドネス導入でCMのミキシング現場はどう変わったのか。現状と対策を検証する。
村越 宏之 氏(IMAGICA)

16:00-16:40

パネルディスカッション「Loudness NOW」
生放送、番組、CM制作に携わるエンジニアが、それぞれの立場からラウドネスの円滑運用に向けてディスカッションを行う。
講師:Session1~4にご登壇のみなさん

11月15日(金)

11:00-11:40

ラウドネスの実際2「番組」
ポストプロダクションでMA作業を行う番組、特に特番などの長尺番組に焦点を当て、ラウドネス規定に準拠するミキシングノウハウや現状を探る。
講師:濵田 豊 氏、飯森 雅允 氏(東京サウンドプロダクション)

11:50-12:30

ラウドネスの実際3「CM」
短時間に情報を凝縮しより高い広告効果を追求するCM。ラウドネス導入でCMのミキシング現場はどう変わったのか。現状と対策を検証する。
村越 宏之 氏(IMAGICA)

第50回民放技術報告会無料

場所:幕張メッセ・国際会議場3階
主催・企画:一般社団法人日本民間放送連盟(JBA)

技術報告 第一会場「301号室」 第二会場「302号室」 第三会場「303号室」
11/13(水) 10:30-16:20
送出部門
10:30-15:05
ラジオ・音声部門

15:30-16:20
画像技術部門
10:30-14:15
データ放送・デジタルサービス部門

14:40-16:20
情報・ネットワーク部門
11/14(木) 13:30-16:00
特別企画
  11:00-12:00
関連企画
11/15(金) 10:55-16:20
制作技術部門
10:30-15:55
送信部門
10:30-15:55
回線・伝送部門

◆関連企画
11/14(木)11:00-12:00 国際会議場3階 第三会場「303号室」
「民放連技術規準T031改正内容説明会」

◆特別企画
11/14(木)13:30-16:00 国際会議場3階 第一会場「301号室」
「新たな撮影技術への取組み~4Kの現在と展望~」