映像制作/放送関連機材
2021.11.12 UP
非公開: 【NEWS】パナソニック KAIROSを軸にコンテンツ制作現場の「撮る・創る・映す」を変革するリモートプロダクションを提案

パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社とパナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社の両社(以下、両社でパナソニック)は、11月17日から19日までの3日間、幕張メッセで開催されるInter BEE 2021のリアル展示会に出展する。同時に、11月17日から12月17日まで開催されるInter BEE 2021のオンライン展示会にも出展する。
「IT/IPプラットフォーム“KAIROS”(ケイロス)」を軸にコンテンツ制作現場の「撮る・創る・映す」を変革するリモートプロダクションを提案する。パナソニックが、これまで60年以上にわたり放送業界向けに提供してきたノウハウと合わせ、コンテンツ制作現場の課題解決を目指す。
リアル展示会では、映像制作/放送関連機材部門とプロオーディオ部門に出展する。
映像制作/放送関連機材部門ブースではリモートプロダクションを活用したボウリング対戦のライブ配信実演などを展示。プロオーディオ部門ブースでは、テーマを「設備音響に求められる音作りの最適化」とし、大型ラインアレイスピーカーWS-LA4WPなどのRAMSAプロダクトや、WX-SR200ASeriesを中心とした1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムを展示する。