視聴データ活用!視聴履歴取扱プラクティス Ver2.0を読み解く
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アーカイブ配信期間:2021年2月26日まで視聴関連データの現状は、すでに一部受信機メーカーなどが収集し広告会社や調査会社他が様々なかたちで利活用している。一方放送事業者は、在京局をはじめ複数社が各社で収集し始めた段階。利活用は、安心安全な視聴データの取り扱いに向け、法制度・技術・消費者団体など多方面と意見を交わしながら丁寧に準備を進めている。今年は個人情報保護法が改正され、今後放送分野のガイドラインや放送セキュリティセンターの指針など放送分野での利活用ルールが定まっていく中、7月末に公開された「オプトアウト方式で取得する非特定視聴履歴の 取扱いに関するプラクティス(ver.2.0) 」について作成に携わった方々に解説をしていただき、放送事業者の視聴データ収集利活用の展望についてお話しいただきます。
モデレーター
岩田 淳 氏
株式会社テレビ朝日
ビジネスソリューション本部 IoTv局 データソリューションセンター
パネリスト
小林 慎太郎 氏
野村総合研究所
ICTメディア ・ サービス 産業 コンサルティング部
久保木 準一 氏
フジテレビジョン
総合メディア推進本部デジタルプラットフォームセンター 担当局長兼室長