【NEWS】パナソニック 8K ROI(Region of Interest)カメラ システムを開発 1台で4台のHDカメラとして運用 ライブイベント、スポーツ中継を効率化・省力化

2019.4.11 UP

8Kマルチパーパスカメラ「AK-SHB800GJ」とイメージプロセッシングユニット「AK-SHU800」

8Kマルチパーパスカメラ「AK-SHB800GJ」とイメージプロセッシングユニット「AK-SHU800」

高精細の8Kカメラ映像から最大4枠のHD映像を切り出して運用できる

高精細の8Kカメラ映像から最大4枠のHD映像を切り出して運用できる

複数(最大8台)のカメラのフレーミング を連動させたマルチカメラ運用も可能

複数(最大8台)のカメラのフレーミング を連動させたマルチカメラ運用も可能

広角歪み自動補正機能により、周辺部切出し時の歪みをリアルタイムで補正

広角歪み自動補正機能により、周辺部切出し時の歪みをリアルタイムで補正

 パナソニックは4月8日、8Kカメラを用いてライブ収録やスポーツ中継を効率化・省力化する8K ROI(Region of Interest)カメラ システムを開発したと発表した。7月発売予定。
 8Kマルチパーパスカメラ「AK-SHB800GJ」は、8KフルサイズCMOSイメージセンサーを搭載し、EFレンズマウントを採用した小型軽量のボックスタイプのカメラ。これに、イメージプロセッシングユニット「AK-SHU800」とフレーミング制御ソフトウェアをインストールしたPCとの組み合わせで、8K ROIカメラシステムを構成。 ソフトウェアは別売りのソフトウェアキー「AK-SFC101G」により使用できる。

 高精細・広画角の8Kカメラ映像から最大4枠のHD映像を切り出し、それぞれにフレーミング(パン・チルト・ズーム操作)できる。これにより1台のカメラで4台のHDカメラとして運用できる。
 最大8台の8Kマルチパーパスカメラをシステム接続し、1台のカメラのフレーミング操作に他のカメラのフレーミングを自動追従させることが可能。
 周辺部の切り出しも、広角歪み自動補正機能で自然な映像を実現する。

 ライブイベント収録やスポーツ中継撮影の効率化・省力化が図れ、設置・移設・輸送コストの削減につながる。カメラで会場の観客席をふさぐエリアも減らせるメリットがある。

 4月8日から4月11日まで米ラスベガスで開催しているNAB Showに参考出展している。

8Kマルチパーパスカメラ「AK-SHB800GJ」とイメージプロセッシングユニット「AK-SHU800」

8Kマルチパーパスカメラ「AK-SHB800GJ」とイメージプロセッシングユニット「AK-SHU800」

高精細の8Kカメラ映像から最大4枠のHD映像を切り出して運用できる

高精細の8Kカメラ映像から最大4枠のHD映像を切り出して運用できる

複数(最大8台)のカメラのフレーミング を連動させたマルチカメラ運用も可能

複数(最大8台)のカメラのフレーミング を連動させたマルチカメラ運用も可能

広角歪み自動補正機能により、周辺部切出し時の歪みをリアルタイムで補正

広角歪み自動補正機能により、周辺部切出し時の歪みをリアルタイムで補正