【InterBEE2008】テックス 4k対応デジタルシネマカメラ「RedOne」を展示

2008.11.24 UP

 デジタルシネマ機材のレンタル事業会社であるテックスは、4k対応デジタルシネマカメラRedOneを出展した。RedOneは、撮影データがRawデータで出力するため、撮影後の加工がしやすいという。レンタル価格は、1日8万円。高画質なカメラでありながら、低コストで利用できる点が注目されている。
 テックスでは、すでに多くの顧客がRedOneを利用しており、映画制作や音楽PV制作などに用いられているという。
 このほか、P+S TECHNIKが開発・発表した2kデジタルシネカメラ「WEISSCAM HS-2」を出展。テックスで既に導入しているソニー「F35」などのカメラを含め、豊富なレンズ・アクセサリーによる総合的なソリューションを提案した。
 共同出展した機材販売事業会社のインテックスでは、独自に輸入する商品を展示した。21日の13時からは、会場内のプレゼンルームにおいて「Brevis35」のセミナーを開催した。

#interbee2019

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