【InterBEE 2010】東通インターナショナル ミランダ社の3D立体映像関連製品、ラウドネスコントロール製品などを出展

2010.11.19 UP

 東通インターナショナル(ブース:7203)は、InterBEE2010の自社ブースで、3D立体映像関連の各種新製品や、ラウドネスコントロール製品などを出展している。

 新製品の「3DX-3901」3Dプロセッサーは、画像フリップ、視差調整、カラーコレクション機能などを標準搭載した3Dコンバーター、シングルリンクのHD-SDI、デュアルリンクのHD-SDIをコンバートする。各種の3Dフォーマットの変換に対応。
 これらの関連製品として、小型マルチビューワーや、内部オーディオシャッフルが可能なハイブリッド・ルーティングスイッチャーなども出展。

 3D立体映像撮影に関しては、空撮のサービスを紹介する。Pctorvision社の3D立体空撮システムは、同社が開発し撮影サービスを行っているもの。北米圏における3D立体映像の空撮の実例を会場で上映デモを行っている。
 
 

#interbee2019

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