【NAB SHOW2009】グラスバレー 大型スイッチャー「Kayenne」（カイエン）を出展

　グラスバレーは、大型スイッチャー「Kayenne」（カイエン）を出展した。カラフルなパネルを用いて、非常に優れた操作性、多機能を実現。編集からライブ中継まで様々な用途に対応する。
　フレームにはハーフM/Eが含まれているため、4RUサイズで1.5M/Eから2.5M/Eまで、8RUのスタン ダードフレームで2.5M/Eから4.5M/Eに対応している。最大で96入力/48出力が可能。
　M/Eは6キーヤーに対応し、4.5M/Eシステムであれば最大30キーヤーと20 DPM(デジタル･ピクチャー･マニピュレーター)チャンネルを処理できる。
　最先端のモジュラーコントロールパネル方式によって、ユーザーのニーズにあわせて1M/Eから4M/Eまでの構築が可能。
　ローカルAUXパネルや WXGA高解像度タッチスクリーンメニューなど、追加機能も豊富だ。