【InterBEE 2010】クォンテル 立体3D映像の制作工程をデモ

2010.11.18 UP

 クォンテル(ブース:7301)は、ブースを「ポスト分野」と「ブロードキャスト分野」に分け、それぞれでステレオ3Dをフィーチャーする。ポスト分野の目玉は、映画『アバター』のフィニッシングを担当した「Pablo」。REDソフトマウント機能、リアルタイムグレーディング、ステレオツールといった新バージョン5の各機能を、主にステレオ3Dに焦点を絞って紹介する。

 ブロードキャスト分野では、ステレオ3Dに対応したsQサーバーおよびステレオ3Dエディター「Qube」を展示。LR別のストリームとしてサーバーに保存できるため、オンエアの直前まで視差や色の調整を行うことができる。また、クォンテルがグローバルワークフローとして開発中のプロジェクト「QTube」についても紹介する。

#interbee2019

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