【Inter BEE 2011】エヌジーシー オートデスク smoke for Macのファイルベース連携型システム、Flame Premiumの効率運用システムを提案

2011.11.21 UP

PipelineとRAID6ストレジGalasyAurora

PipelineとRAID6ストレジGalasyAurora

Autodesk Smoke for Mac 2012

Autodesk Smoke for Mac 2012

Episode6

Episode6

 エヌジーシーは、Telestream社のネットワークビデオキャプチャ&エンコーダー「Pipeline」とマルチフォーマットエンコーディングソフトウェア「Episode6」、およびAutodesk社の「Autodesk Smoke for Mac 2012」を出展した。ブースでは、「Pipeline」を使いProRes 422でビデオキャプチャした映像コンテンツをRorke Data社のRAID 6ストレージ「Galasy Aurora(SAN(Storage Area Network)として利用)」に保存し、「Autodesk Smoke for Mac 2012」にて編集するワークフローを紹介した。

■ ビデオキャプチャ中に編集またはトランスコードが可能

 Telestream社のネットワークビデオキャプチャ&エンコーダー「Pipeline」は、SD/HDビデオ・オーディオ素材を各種ファイルフォーマットにエンコードするエンコーダ装置で、ネットワークを介してMacまたはPCと接続し、キャプチャ中にメディアファイルの編集またはトランスコードを行うことが可能だ。また、スケジュール予約機能によるライブソースのインジェスト、テー プからのログ&キャプチャ、タイムコードブレイクも検出可能なクラッシュレコー ド、シンプルなWeb APIを利用したリモート制御によるオートマティックキャプチャが可能である。BSI部テクニカルサポート課の福井 秀明氏は、「ネットワークに接続されているMACから3台同時に編集が可能」と説明した。

■ 業界標準ファイル形式のネイティブサポートしたAutodesk Smoke for Mac OS X 2012

 映像編集フィニッシングツールの「Autodesk Smoke for Mac OS X 2012」は、先月発表されたばかりの最新バージョンで、Mac OSで動作するフィニッシングソフトウェアある。特徴は、Apple ProRes 422、Panasonic P2 HD、Sony XDCAM HDなどの主要なコーデックに対応しており、Final Cut Proと異なりフォーマット変更をする手間が無いことやタイムラインでカラーコレクションができること、ステレオスコピック3D(S3D)プロジェクトのフィニッシングに対応したツールが含まれていること、GPUをフル活用することによって3D合成処理なども高速処理を可能になっていることがあげられる。

 この他、「合成ツールによりシェープを使い必要な部分を切り抜き、簡単に背景クロマキーを抜くこととができることやレンズフレアも標準で持っていることも特徴」と福井氏は説明した。また、「システムチェッカーにより利用するMacが要件を満たしているか確認することができる」と語った。

■ 1つのファイルを分割して分散トランスコードが可能

 「Episode6」は、PCやMacが混在する複数のコンピュータで簡単に共有することができるワンクリック クラスタリングを提供するマルチフォーマットエンコーディングソフトウェアである。最大の特徴は、Split-and-Stitch機能で、エンコード対象のメディアファイルを状況に応じて自動的に分割し(Split)、分割されたセグメントを複数のノードで並列エンコード、エンコード完了後はセグメントを統合して (Stitch)、1つのエンコード済みファイルを生成する機能だ。「例えば長時間のコンテンツを1台のPCでトランスコードするのは時間的に限界があるので、分割してエンコードすることで分散・時間短縮になるメリットがある」と福井氏は説明した。

PipelineとRAID6ストレジGalasyAurora

PipelineとRAID6ストレジGalasyAurora

Autodesk Smoke for Mac 2012

Autodesk Smoke for Mac 2012

Episode6

Episode6

#interbee2019

  • Twetter
  • Facebook
  • Instagram
  • Youtube