【InterBEE 2010】アビッド・テクノロジー オーディオ・ビデオ製品の統合、オープン・ソリューションを紹介

2010.11.18 UP

アビッド メディアコンポーザー

アビッド メディアコンポーザー

 アビッド テクノロジー(5214)は、"Openness & Avid Anywhere"をテーマに、さらに進化したオーディオ・ビデオ製品の統合、サードパーティー製品を含むオープンなソリューションを展開ている。

 メインステージでは、「メディアコンポーザー」「Pro Tools HD」の最新バージョンの詳細なデモンストレーションを披露。初公開となるリアルタイム・ノンリニアテロッパー「NoLiO」によるノンリニア編集のテロップ作業、メディアコンポーザーをPro Tools HDトラックと連動させる「ビデオサテライトオプション」、ハイエンドの性能と拡張性を新しい価格帯で実現した共有ストレージ「ISIS 5000」などを含むワークフローを紹介している。

 展示エリアでは、新たにアビッド製品群に加わった「System 5」(旧ユーフォニクス)をはじめ、「Pro Tools HD」の最新版、Pro Toolsとの高い親和性を誇るライブサウンドコンソール「VENUE」、最新バージョンの「Symphony」およびメディアコンポーザー、DSによる3Dワークフローなどを見ることができる。

 また、ブース内に特設するブロードキャスト・スイートでは、「Interplay Media Asset Manager」「Interplay Production」を中心に、最高峰共有サーバー「ISIS 7000」や「AirSpeed Multi Stream」「NewsCutter」などのブロードキャスト・ソリューションもデモしている。

アビッド メディアコンポーザー

アビッド メディアコンポーザー

#interbee2019

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