【SIGGRAPH2009】ChaosGroup 「V-Ray for Maya」をリリース

2009.8.7 UP

 ChaosGroupは、V-RayレンダリングシステムのMaya対応バージョンを正式リリースした。V-Rayは、マルチプラットホームでマルチスレッドに完全対応したコア・アーキテクチャを持つレンダリングエンジン。オブジェクト指向のAPIを持ち、決定論的モンテカルロサンプリングをベースとしている。
 レイトレーシングに最適化された、効率的なシェーディングシステムで、モジュール構成によりレンダリングシステムの全ての要素がカスタマイズできる。このMaya対応バージョンは日本国内では8月17日より販売開始となる予定。
 会場ブース(#3119)では、オートデスクのほか、RhinoやGoogle SketchUpバージョンのデモンストレーションを常時行っている。

#interbee2019

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