【ニュース】ソニー、4K解像度の大型液晶モニターを発売へ

2009.10.8 UP

56型高解像度業務用液晶モニター『SRM-L560』

<<フルHDの4倍の解像度を実現>>

 ソニーは、フルHDの4倍の解像度を持ったQFHD(3840× 2160ドット、829万画素)、10 bitパネル搭載の56型高解像度業務用液晶モニター『SRM-L560』を11月に発売する。価格は6,825,000円(税込)。

 ソニーの独自技術"TRIMASTER"を搭載している。
 10 bitドライバーを搭載し、フルHDの4倍の解像度QFHDを持つ56型液晶パネルを採用している。LEDバックライトを装備しているのが特徴で、RGBセンサと温度センサーで、経年変化などでおきる輝度むら、色ずれを補正し、優れた白の均一性、安定性を実現する。

 独自開発の12bit信号処理エンジンで、高画質かつ低遅延のI/P変換と精度の高い画質を再現できるという。階調表現に優れ、放送規格ITU-R BT.709、EBU、SMPTE-Cからデジタルシネマ向けの色域まで対応できる。


<<3DLUTを採用し色空間を正確に再現>>

 3D LUT(Look Up Table)を使用したカラーマネージメントシステム(ノンリニアキュービック変換)で、従来の2次元マトリクスでは正確に再現できなかった中間調まで、色空間を正確に再現する。また、高精度のパネル駆動とキャリブレーションシステム、独自のカラーフィードバックシステムにより、個体のばらつきを抑えた高い信頼性(画質の一貫性と安定性)を実現するという。

 4K/QFHDモード、4画面それぞれにHD信号を表示するQuad Viewモード、2K/HD Zoom モードの3 種類の表示モードが可能。入力系統には、HD-SDI(Single/Dual)、DVI-D×4、HDMI×4を装備する。

 ソニーグループでデジタルシネマの企画制作等を手掛けるソニーPCLでは、4K投影用プロジェクタの代わりに、このモニターを導入する予定だという。

#interbee2019

  • Twetter
  • Facebook
  • Instagram
  • Youtube