【ニュース】イマジカ･ロボットグループ　次世代情報端末に対応 デジタル関連事業強化

　イマジカ・ロボット　ホールディングス（東京都品川区、長瀬朋彦社長）は1日、同グループのデジタル関連事業強化の一環として、「マッシヴメディアネットワーク」（東京都品川区、廣田和也社長）を設立したと発表した。

　マッシヴメディアネットワークでは、

　１）デジタル端末（PC、携帯電話、スマートフォン、タッチパネル式PCなど）向けのメディア事業（コンテンツ課金・広告・EC事業）
　２）デジタルコンテンツ配信システムなどの提供（ソリューション事業）
　３）会員資産を活用した企業向けマーケティング支援事業
　４）電子書籍、アプリを主としたデジタルコンテンツの企画制作およびコンサルティング--
　
　を事業の中核に位置付ける。

　特に今後の発展が期待されるiPadなどの次世代情報端末に向けて、同グループの強みである映像に関連する事業資産を活用した付加価値の高いサービスを展開。デジタル関連事業のさらなる強化を目指す。