【InterBEE2011 PREVIEW】リーダー電子 ラウドネス測定やISDB-TmmやIPTV関連の計測器、3D映像測定ソリューションなどを出展

2011.11.9 UP

LV 5980

 リーダー電子株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役社長 弘田 成彦)は、11月16日(水)から18日(金)まで幕張メッセで開催されるInter BEEにおいて、ラウドネス測定や新サービスとて注目されているISDB-TmmやIPTV関連の計測器、HDMI対応波形モニタ、さらに3D映像測定ソリューションなどを出展する。


■ ラウドネス測定ソリューションを紹介

 ラウドネス測定ソリューションとして、マルチモニター「LV 5800」やマルチラスタライザ「LV 7800」に、新たにラウドネスメーターに対応したラウドネ値長時間グラフ表示機能を装備する事のできるプラグインユニット「LV 58SER40A」を展示・紹介する。長時間グラフ表示できる「ラウドネス表示」機能に加えて「5.1ch サラウンド表示」機能および、映像信号と音声信号のずれを測定する「リップシンク測定」機能がある。用途としては、番組間の音声レベルの長時間監視用に適しているという。


■ 携帯端末向けマルチメディア放送規格ISDB-Tmm方式に対応した信号発生器を展示

 2012年4月から開始される予定の携帯端末向けマルチメディア放送規格ISDB-Tmm方式に対応した信号発生アドインソフトウエア「LG 38SER06」を新たに開発、InterBEEで紹介する。この「LG 38SER06」は、各種デジタル放送対応RFシグナルジェネレータ「LG 3810」にISDB-Tmm変調機能の簡易対応を追加するアドインソフトウエアである。機能は、マルチメディア放送の伝送方法で定められたVHF-Hの範囲で、セグメント単位のチャンネル設定や13セグメント形式出力、1セグメント形式出力、さらに13セグメント+1セグメント出力のRF信号出力が可能という。


■ HDMIと3G-SDI対応ローコスト波形モニター「LV 5770」を展示

 3G-SDIやHD-SDI、SD-SDI、デュアルリンクなどフルフォーマットに対応しハイコストパフォーマンスを実現したマルチモニター「LV 5770」を展示する。2入力のSDI信号を同時監視する機能やSDI信号フレームキャプチャ機能、リップシンク測定機能、モニター出力機能、SDI信号の監視用にPICモニター出力も装備している。


■ 3D映像測定ソリューションを紹介

 3D映像計測ソリューションとして、3D映像対応の17インチカラー液晶波形モニター「LV 5980」、3D 作品の制作や製品作りの現場において、立体視効果を評価、シミュレーションするためのソフトウエア「3D アシストスタジオ FS3090」を展示・紹介する。

 LV 5980は、17インチTFTカラー液晶搭載の波形モニターで、最大4つのSDI信号を同時監視でき、複数台設置されたカメラ出力のレベル調整用に機能を特化しており、ビデオ信号波形表示、ベクトル表示、ピクチャー表示において、複数の入力信号を重ねて表示したり並べて表示したりすることができまる。さらに、3D映像に対応する「3D ASSIST」や、画面内の明るさの分布を一目で確認できる、特許技術「シネゾーン」も搭載しているという。

 3D アシストスタジオは、3D視差自動測定ソフトウエア、3D視差静止画測定ソフトウエア、3Dキャラクタスクロールソフトウエアおよび3Dキャラクタ生成ソフトウエアの4 種類のPC用ソフトウエアで構成し、3D作品の制作や製品作りの現場において、立体視効果を評価、シミュレーションするためのソフトウエアで、3D映像が見やすく心地良い映像になっているか、人体に有害な映像になっていないかなどを評価、シミュレーションすることがでる。また、マルチSDIモニターシリーズで3D映像の監視をする3Dアシスト表示機能も搭載する。同社指定の3D入出力ボードを使用し、3D視差自動ソフトウエアのSDI入力、3Dキャラクタスクロールソフトウエアおよび3Dキャラクタ生成ソフトウエアのHDMI出力機能を有しているという。

出展部門:映像・放送関連機材部門
展示ホール5、ブースNo.5312

#interbee2019

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