【ニュース】全米8位の映画館チェーンがソニー4Kデジタルシネマプロジェクターを採用 167スクリーンに導入

2009.10.29 UP

従来機の1/2サイズの「SRX-R320」(11月発売) 

<<167スクリーンに4Kデジタルシネマ うち53スクリーンをRealD 3D対応に>>

 全米8位の映画館チェーンであるHollywood Theaters(全米529スクリーン)が、デジタル化を図り、ソニーの4Kデジタルシネマプロジェクターを167スクリーン(13サイト)に導入していくことが明らかになった。

 このうちの53スクリーンには、RealD 3Dフォーマット対応の3Dプロジェクションレンズシステムを搭載したプロジェクターが導入され、今後3Dシアターとして展開される。


<<「ソニーの4K技術で最高レベルの映画観賞を」>>

 Hollywood Theatersの最高執行責任者のクライド・コーネル(Clyde Cornell)氏は、「ソニーの4K技術により、お客様は、鮮やかな色で正確で見たままの画を再現する、最高レベルの解像度・高コントラストの従来にない動画を見る機会を得られる」と語っている。

 2007年に市場に登場した、ソニー製デジタルシネマプロジェクター『SRX-R220』は、フルHD(High Definition)の4倍を超える約885万画素(4,096×2,160)の高解像度4K映像を投影する。 映写機と同じキセノンランプを搭載し、4.2kWで20m幅、3.0kWで17m幅、2.0kWで14m幅のワイドスクリーンに、それぞれ14ft-L(フートランバート)の高輝度を実現する。このプロジェクターに同社製の3Dプロジェクションレンズユニット『LKRL-A002』または『LKRL-A003』と、米国RealD社の3Dデジタルシネマシステムを用いることで3D上映が実現する。


<<従来機の1/2サイズの最新型SXRDプロジェクターを11月に発売>>

 尚、ソニーは、米国市場で従来機種「SRX-R220」の1/2サイズと、小型化を図ったデジタルシネマプロジェクター「SRX-R320」を11月に発売することも発表している。

 新モデルの仕様は従来機種と同じく、約885万画素(4,096×2,160)“SXRD”液晶ディスプレイデバイスを搭載、2,000:1以上の高コントラストを実現する。

 SRX-R320では、R220モデルと同じランプとレンズシステムを搭載できる。オプションのSTM-100 というシアターマネージメントシステムでは、1つの劇場内の全てのDCI仕様準拠のデジタルシネマプロジェクターやデジタルシネマ関連機器をネットワークで繋ぎ、劇場内の効率的な運営を可能にする。

 同社製の3Dデュアルレンズアダプターを装着すれば、50フィート(約15メートル)の3Dスクリーンに対応できるという。

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