【After NAB】HGSTジャパン「ミニマム4K 編集」対応 G-Technology社製 高速ストレージを紹介 

2013.5.27 UP

G-Technology 製品ライン

 HGSTジャパン(旧社名・日立グローバルストレージテクノロジーズ)は、5月31日に東京・秋葉原のアキバプラザで開催される「After NAB Show Tokyo 2013」において、ミニマム4K編集」をテーマにしたセッションを実施する。
 4K映像制作において、高価なグラフィックボードやLog処理等を用いない「ミニマムな4Kムービー編集のワークフロー」について考察し、その快適性を左右するストレージの要求性能についてG-Technologyの最新製品をベースに検証・紹介する。
 会場は、アキバプラザ内2階のアキバシアターで、17時15分から17時45分に開催する。事前予約制(空席があれば当日参加も可能)。
 HGSTジャパンは、日立製作所がウエスタンデジタルコーポレーションからハードディスクドライブ事業を譲渡されたことに伴い、日立グローバルストレージテクノロジーズから社名を変更。ウェスタンデジタル社のグループ会社として、企業向けHDD、SSDの開発、販売大手。G-RAIDを始めとしたG-Technologyシリーズなどの外付けHDDから内蔵HDD、HDDカートリッジなど幅広い製品ラインとサポート態勢を持つ。
 
【After NAB Show Tokyo 2013について】
 世界最大の放送業界のイベント「NAB Show」の出展企業約20社が参加し、NABにおける出展内容のセミナーと製品展示を行う。「The 1st After NAB Show Tokyo 2013」が、5月31日(金)、東京・秋葉原の富士ソフト「アキバプラザ」を会場に開催される。4月8日から11日に米・ラスベガスで開催されたNAB Showの主催団体、NAB(National Association of Broadcasters)の公認イベントとしては、日本で初の開催となる。
 また、ジャーナリストの石川幸宏氏、映像新聞 論説委員の杉沼浩司によるNAB Show 2013対談や、 映像制作のプロによる、映像機器・ツールに関する情報配信「MOV!」の公開イベントも開催する。MOV!では、NAB Show 2013での各社の出展状況などをもとに、映像制作の今後のトレンドを分析する。
(概要)
 名称:「The 1st After NAB Show Tokyo 2013」
 主催:NAB 日本代表事務所
 運営:一般社団法人 日本エレクトロニクスショー協会
 協賛:富士ソフト株式会社。
 参加費:無料
 事前登録サイト:http://www.jesa.or.jp/afternab/#block05
(展示会は当日参加登録も可能です。また、セッションは満席の場合、当日参加できませんので、事前登録をお勧めします)
 参加企業(23社、50音順・敬称略):アスク、アドビシステムズ、アビッドテクノロジー、ヴィレッジアイランド、HGSTジャパン、エーディテクノ、オートデスク、キャムキャスト7、キヤノンマーケティング、共信コミュニケーションズ、クローク、ジャパンマテリアル、西華デジタルイメージ、ディストーム、フォトロン、富士フイルム、ブラックマジックデザイン、平和精機工業、報映産業、マトロックス、メディアトラバース、ランサーリンク、ローランド

#interbee2019

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