【NEWS】マウスコンピューター 3画面出力可能な4K対応ノートPCを4K対応32型シャープIGZOとセットで発売 

2013.12.10 UP

中央が4K対応32型「SHARPPN-K321」、右のiiyama ProLite XB2779QS はオプション

中央が4K対応32型「SHARPPN-K321」、右のiiyama ProLite XB2779QS はオプション

 マウスコンピューターは12月10日、4K解像度を含む3画面出力に対応した15.6型ノートPCを、シャープの4K対応32型ワイド液晶ディスプレー「SHARPPN-K321」とセットで発売した。価格は、57万9,600円。
 発表日の15時より、マウスコンピューターウェブサイト、マウスコンピューターダイレクトショップ、マウスコンピューター電話通販窓口にて発売を開始している。
  同ノートPCは、モバイルワークステーション向けのNVIDIAQuadroK3000Mグラフィックスを標準搭載し、最新の第4世代インテルCoreプロセッサー・ファミリーを組み合わせた、3DCGクリエイティブ・3DCADエンジニアリング・映像制作業務向けの専用モデル。製品名は「MB-P9300X2-WS-P32GZ」
 4K対応のDisplayPortを2ポート搭載し、最新プラットフォームと高性能グラフィックスにより、最大3画面の高解像度マルチディスプレイ環境においても、高速な描画処理が可能。
 高速広帯域仕様のGDDR5メモリを2GB搭載、精細な3Dモデルの制作や高解像度の映像編集など、高負荷なクリエイティブ・エンジニアリング用途に適している。主要なプロフェッショナル向け3Dアプリケーションの多くが、NVIDIAQuadroK3000Mとの互換性認証を取得している。
 また、メモリー容量の違う製品2機種「MB-P9300X-WS」、「MB-P9300S-WS」も発売する。こちらは、ディスプレイとセットではなく単体での発売となる。

【主なスペックと価格】
 <MB-P9300X2-WS-P32GZ>
 Windows7ProfessionalwithSP164ビット、インテルCorei7-4800MQプロセッサー、32GBメモリ、128GBSSD(mSATA)、1TBHDD(5400rpm)、NVIDIAQuadroK3000Mを搭載。
 4K2K解像度の32型ワイド液晶SHARPPN-K321をセットにして57万9,600円(税込)。

<MB-P9300X-WS>
 Windows7HomePremiumwithSP164ビット、インテルCorei7-4700MQプロセッサー、16GBメモリ、128GBSSD(mSATA)、1TBHDD(5400rpm)、NVIDIAQuadroK3000Mを搭載して19万8,870円(税込)。

<MB-P9300S-WS>
 Windows7HomePremiumwithSP164ビット、インテルCorei5-4200Mプロセッサー、8GBメモリ、500GBHDD(7200rpm)、NVIDIAQuadroK3000Mを搭載して16万8,000円(税込)。
※全モデルでWindows8を選択できる

中央が4K対応32型「SHARPPN-K321」、右のiiyama ProLite XB2779QS はオプション

中央が4K対応32型「SHARPPN-K321」、右のiiyama ProLite XB2779QS はオプション

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