【Inter BEE 2016 TV】クロスイメージング 多彩な気象・防災システムをデモ 3D気象情報作画システムの「Bolt Weather Station」の最新機能を紹介

2016.11.25 UP

 クロスイメージングは、Inter BEE 2016に出展し、同社が開発した製品の展示・デモを実施した。
 気象・防災システムの設計・開発・製造を一貫して実施している。3D気象情報作画システムの「Bolt Weather Station」は、気象庁や民間気象会社からの気象データをもとに作画をするシステム。複数のデータを地図上に重ねて表示できる。雲の映像とAMEDASを重ねることで雨の状況などをリアルに表現できる。また、動きをつけたアニメーションとして表現することで、台風の発生から消滅までのデータを映像として可視化することで、周辺への影響などを見ることができる。多様な地図図法に対応しており、各地図表現に合わせた作画が可能。

 今回出展・デモした製品は以下の通り。

■放送局向け製品
 新気象情報作画送出システム「New Weather Station」 
 新防災情報作画送出システム「New Disaster Station」 
 3D気象情報作画システム「BOLT Weather Station」
 緊急地震速報システム「EEW Station」

■ケーブルテレビ局向け製品
 防災スーパー送出システム 「Disaster Community Station」
 L字気象防災情報送出システム「Media Community Station」

■リアルタイムHD-SDI入出力ボード
 HD-SDI/SD-SDIリアルタイム入出力ボード「HIO244 PCI Express」

■気象防災システム
 3D気象情報作画システム「BOLT Weather Station」
 新気象情報作画・送出システム「New Weather Station」
 緊急文字発生・送出システム「Emergency Telop Station」
 新防災作画情報・送出システム「New Disaster Station」
 緊急地震速報・送出システム「EEW Station」

■オンエア・アプリケーション
 CATV局向けL字放送送出システム「Media Community Station」
 CATV局向け気象・防災情報送出システム「Disaster Community Station」
 データ放送コンテンツ制作システム「Media Data Station」
 気象情報・自動音声合成システム「Media Voice Station」
 緊急災害情報・自動音声放送システム「Media Voice Station (type-S)」
 ハイビジョン電子テロップシステム「Media Telop Station」


【クロスイメージング(株)】
本社住所
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-5-1 五反田サンケイビル
URL
http://crossimaging.jp

#interbee2019

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