【Inter BEE 2014】オーロラライトバンクジャパン 日本の放送局で導入実績を重ねる「高演色性LED照明」を展示 LED照明によるスタジオ設計をデモ 施工壁面から壁裏の配線などの詳細を披露

2014.11.5 UP

高演色性LEDベースライト1000F

高演色性LEDベースライト1000F

高演色性LEDスポットライト 2000S

高演色性LEDスポットライト 2000S

LEDパネルライトBLPシリーズのスタジオ応用例

LEDパネルライトBLPシリーズのスタジオ応用例

 オーロラライトバンクジャパンは、11月19日(水)から21日(金)の3日間、千葉・幕張の幕張メッセで開催する、音と映像と通信のプロフェッショナル展「Inter BEE 2014」に出展(ブース番号:3510)。放送局などのスタジオ向けの「高演色性LED照明の展示及びLED照明を利用したスタジオ設計の見える化」をテーマに最新照明機器を出展する。
 主な 出展製品は、高演色性LEDベースライト1000F / BLPシリーズ/ELPシリーズ/高演色性LEDスポットライト 2000S / 1000S / L100など。
 オーロラライトバンクジャパン営業部の林絵美氏は「当社のLED製品中、放送局等への納入事例が高い製品として1000Fベースライトがある。CRI94以上と肌色の再現率も高く、光量も既存のハロゲン照明の1kw相当でありながら、均一にディフューズされた発光面により、柔らかく拡散しニューススタジオ等で多く使用されている」と語る。

■壁裏の配線なども実際に詳細に展示
 林氏は「光量がありながら、均一に柔らかく発光するようディフューズされたベースライトに定評がある製品として、LEDパネルライトBLPシリーズがある。中でも最も大きな発光面としてBLP612(600x1200㎜)があり、自然光を十分に取り入れられないスタジオの環境光として窓枠等に見立て施工し使用いただいている事例が多い。この製品については、これまでの施工例(壁裏の配線や電源部の設置事例等)に関する問い合わせ頂くことが多い。そこで、今回はブース内で、実際に施工された壁面の模様はもちろん、壁裏の配線など実際に詳細を見ていただけるようになっている。ぜひ当社ブースに足を運んでもらいたい」と話していた。

■韓国の国営放送局KBSとLED拡散光用フラッドライトを共同開発
 オーロラライトバンク社は韓国の国営放送局KBS映像スタジオとLED拡散光用フラッドライトを共同開発しこの市場に参入した。
 「韓国はもとより世界各国の放送局や映像スタジオで当社の高演色性LED照明が採用されている。日本でも大手の放送局で採用されるなど、年々実績を伸ばしている。日本の事業所は2010年に開設し、InterBEEにも2012年から出展している。当社のLED照明機器を実際にご覧いただいてスタジオ照明機器導入の際には検討材料としていただければ何よりである」と林氏は語っていた。 

【オーロラライトバンク】
本社住所:〒 123 Secheonro-3-gil, Dasa, Dalsunggun, Daegu 711-814, Korea
URL:http://www.auroralitebank.jp/
プロライティング部門 /ホール3 /3510

高演色性LEDベースライト1000F

高演色性LEDベースライト1000F

高演色性LEDスポットライト 2000S

高演色性LEDスポットライト 2000S

LEDパネルライトBLPシリーズのスタジオ応用例

LEDパネルライトBLPシリーズのスタジオ応用例

#interbee2019

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