【Inter BEE 2017 TV】 ATENジャパン 「映像とITの融合」をテーマに 4K対応のマトリックス スイッチャー、マルチキャスト対応IP-KVMエクステンダー等を出展

2017.11.23 UP

 ATENジャパンは、「映像とITの融合」をテーマに、IT製品と映像機器を組み合わせた提案をした。4K対応マトリックス スイッチャーや、4Kマルチキャスト対応IP-KVMエクステンダー「KE69/KE89」シリーズ、4K、フルHD対応の32入力32出力モジュール式マトリックススイッチャー「VM3200」、4ポートHDMI4K入力ボード「VM7814」、4ポートHDMI 4K出力ボード「VM8814」など今年初の展示となるビデオプレゼンテーションスイッチなどを出展した。

■4K対応HDMIシングルディスプレイIP-KVMエクステンダー「KE8950 / KE8952」
 PCのコンソール(USBキーボード/マウス・HDMIモニター)をイントラネット経由で延長できるHDMI対応IP-KVMエクステンダー。4K解像度対応。1Gpbs SFPファイバーモジュールに対応しているため、光ファイバー回線を経由した延長接続も可能。

■4K対応モジュール式マトリックススイッチャー「VM3200」
 一つの筐体からローカルやリモートにある複数のA/V入力機器とディスプレイにアクセスして、これらの機器をリアルタイムで操作できる。素早くビデオウォールの構築ができ、シームレスでリアルタイムな切替を提供する。

■ATENコントロールシステム「VK2100」
 映像機器や会議室等に設置している設備機器をタブレット/スマートフォンで直感的に操作・制御できるシステム。多彩なI/Oに対応した柔軟性により、表現に富んだデジタルサイネージを実現できる。

■4Kマルチインターフェイス対応ビデオプレゼンテーションスイッチ「VP1920」
 映像のアナログ/デジタルソースデバイスが混在した環境で、2台の4K対応HDMIディスプレイに映像信号を出力できるマトリックススイッチャー。会議出席者のPC画面を切換や分割表示でき、さらにUSBキーボード/マウスを接続すれば、PCを操作可能。デジタルA/V信号(HDMI、DisplayPort)やアナログA/V信号(VGA、コンポーネント、コンポジット)を含む各種A/V入力信号を変換する機能も搭載。

ATENジャパン(株)
本社住所
〒116-0003 東京都荒川区南千住3-8-4 ATENビル
出展部門 /ホール / 小間番号
映像制作/放送関連機材部門 /ホール3 /3301

#interbee2019

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