【NEWS】アユート Inter BEEでハイレゾオーディオブランド「Astell&Kern」のPCMモンスタープレーヤー「AK380 Copper」や超高級ユニバーサルイヤホンを出展

2016.10.27 UP

Astell&Kern AK RECORDER

Astell&Kern AK RECORDER

Astell&KernとJH AUDIOのコラボレーションによるユニバーサルタイプのインイヤーモニターイヤホン

Astell&KernとJH AUDIOのコラボレーションによるユニバーサルタイプのインイヤーモニターイヤホン

 アユートは、ハイレゾオーディオブランドの「Astell&Kern」の各種製品を出展する。
 「AK RECODER」は、ハイレゾポータブルオーディオプレーヤーブランドのAstell&Kernのプレーヤー「AK300シリーズ」との組み合わせで使用できるハンディタイプのレコーダー。DSD(Direct Stream Digital、ダイレクトストリームデジタル)方式で、最大5.6MHz /PCM384KHz 32bitで録音可能。スマホやタブレット用のアプリを用いて最大4台まで同期・録音をリモート制御する。
 40万円もの超高級ユニバーサルイヤホンや、PCM384KHz 32bit、DSD11.2MHzをネィティブ再生できる純度99.9%銅を使用したモンスタープレーヤー「AK380 Copper」も展示する。
 このほか、Astell&KernとJH AUDIOのコラボレーションによるユニバーサルタイプのインイヤーモニターイヤホン「SIREN SERIES JH AUDIO ユニバーサルフィットインイヤー」も出展。ラインアップは、以下の5つ。
 「Layla II」 レコーディングやマスタリングエンジニア向け
 「Roxanne II」 ステージミュージシャンに正確な音を届ける
 「Angie II」 中域の音にフォーカスし、特にボイス音を聴くのに最適
 「ROSIE」エントリーレベルでありながら、音楽全体の調和を再現
 「Michelle」 3Dプリンターを使用しマスプロ対応の新製品(参考出展)

 DSD(Direct Stream Digital、ダイレクトストリームデジタル)とは、 アナログ音声をデジタル化する際の方式の一つ。PDM方式(パルス密度変調方式) の一つで、1999年にソニーとフィリップスにより規格化されたCD規格「スーパーオーディオCD(SACD)」で用いられる。CD-DAで用いられるリニアPCM方式に代わる新技術。
 通常、主に用いられるサンプリング周波数はCD-DAの規格である44.1kHzの64倍=2.8224MHz。だが、「AK RECORDER」は、さらに倍のサンプリング周波数である5.6MHzで録音可能だ。このフォーマットはDSD128(CDフォーマットの128倍という意味)と呼ばれることもある。
 100kHzまでカバーする周波数帯域の広さと低ノイズ、瞬発力の高さが特徴で、情報量が多いのに比較的データが軽い点も特徴。低価格・低消費電力で、SACD、録音のほか、デジタルパワーアンプにも使われている。

【株式会社アユート】
〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町15 神田TKMビル4階
URL
http://www.aiuto-jp.co.jp
出展部門 /ホール / 小間番号
プロオーディオ部門 /ホール2 /2501

■問い合わせ先
営業部マーケティング部   藤川 真人
[TEL]03-6739-3938   [FAX]03-6739-3936
[MAIL]fujikawam@aiuto-jp.co.jp

Astell&Kern AK RECORDER

Astell&Kern AK RECORDER

Astell&KernとJH AUDIOのコラボレーションによるユニバーサルタイプのインイヤーモニターイヤホン

Astell&KernとJH AUDIOのコラボレーションによるユニバーサルタイプのインイヤーモニターイヤホン

#interbee2019

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