【Inter BEE 2013 TV】アンリツ 光ファイバーケーブルの保守・故障探索用測定器など各種測定器を出展

2013.11.22 UP

光線路の接続点の状況をビジュアルでよりわかりやすく提供

光線路の接続点の状況をビジュアルでよりわかりやすく提供

 アンリツは、Inter BEE 2013において、ISDB-Tの障害調査及びISDB-Tmm、ISDB-Tsb、エリアワンセグ、ギャップフィラー等の解析に対応した無線測定器を出展した。また、放送ネットワークの光ファイバケーブル敷設、保守、故障探索用測定器、映像伝送用光トランシーバやAOC(Active Optical Cable)の特性評価や、伝送路の品質評価が可能な測定器も出展した。
 OTDR(光パルス試験器)の解析機能を搭載したファイバー・メンテナンス・テスターのコーナーでは、3台のテスターを展示し、主な3つの機能を紹介した。
 ファイバービジュアライザー機能は、光線路の接続点の状況をビジュアルによって、よりわかりやすく提供する。また、通常のOTDRの測定画面は、簡単に測定して波形を見ることができる。3つめの展示では、光コネクターの端面を正確に把握するためのファイバースコープ映像を表示する機能を紹介した。

光線路の接続点の状況をビジュアルでよりわかりやすく提供

光線路の接続点の状況をビジュアルでよりわかりやすく提供

#interbee2019

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