【Inter BEE 2015 TV】プラットイーズ 番組メタデータの需要の高まりに応じたサービス「メタデータAPI」などをアピール

2015.11.18 UP

素材管理・デジタルアーカイブ

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 プラットイーズは、Inter BEE 2015の自社ブース(ICT/クロスメディア部門 /ホール6 /6403)において、番組メタデータの需要の高まりに応じたサービス「メタデータAPI」や、EPGデータをVODやレコメンド情報に関連付ける「チャンネルナビゲータ」、さらには、広告会社の考査業務フローを管理する「ADこあらー」等を展示した。

 プラットイーズは、テレビ番組や映像コンテンツの情報に関する業務運用や、放送システムの開発、放送業務運用等を幅広く行っている。その中でも当社が注力するのが、映像素材管理サービスである。当社は、放送素材・VOD素材について、データ変換から納品まで一連の作業代行が可能。VOD事業者ごとに異なる素材フォーマットにも対応し、単なるデータ作成に留まらず、各話のサムネイル作成や素材デリバリの進捗管理も担う。また現在、月産3,000本の素材のデジタイズ・トランスコード・メタデータ付与の環境を増設する準備を進めている。

 2013年に設立したサテライトオフィス「徳島 神山オフィス」には、素材ファイルを長期保管するためのアーカイブ専用棟も完備し、素材を安全に管理仕組みを構築している。このほか神山オフィスでは、4K映像の制作や4Kデジタイズ業務から4K/8Kコンテンツの流通や利用方法についても取り組んでおり、今年12月には「とくしま4Kフォーラム」と「4K徳島映画祭in神山」を同時開催する。
 

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#interbee2019

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