【Inter BEE 2015 TV】ローデ・シュワルツ・ジャパン DVS社製4K/8K対応セントラル・プロダクション・ストレージ「Spycer Box Cell」やトランスコードサーバーなどを出展

2015.11.18 UP

 ローデ・シュワルツ・ジャパンは、今回、DVS社の4K/8K対応セントラル・プロダクション・ストレージ 「R&S Spycer Box Cell」、4K対応インジェスト&プロダクションサーバ「R&S VENICE 4K」、「R&S VENICE 2U」を出展。
 新たなハードを搭載し、プロセシング・エンジンも新たに処理を高速化。IMFやHDRにも対応。同製品に関して、20日(金)に、国際会議場1Fの103号室において、15:00-17:00にネットフリックス、フォトロンと共同で開催するセミナーで紹介する。
 インジェスト&トランスコードサーバー「VENICE 4K」は本邦初公開の製品。4K50p、60pの収録・再生・トランスコードが可能。
 ブースではこのほか、昨年同様、4K映像のリアルタイムエンコーディング、モニタリング、変調・復調といったトータルなソリューションを展示している。
 エンコーダーは、サイズを半分にし、少ないサイズでのエンコードを可能にしている。
 また、4K・8Kの測定器ソリューションとして、DOCSIS 3.1のソリューションなどを出展している。

【出展製品】
■スタジオ制作
R&S VENICE 4K:4K対応インジェスト&プロダクションサーバ
R&S SpycerBox Cell:4K8K対応セントラルプロダクションストレージ

■エンコード・多重化・監視
R&S AVHE100:エンコード・多重化ヘッドエンドソリューション
GMIT BMM-810:監視モニタリング

■放送関連計測機器
R&S SLG、R&S BTC、R&S SGT100A:高度BSデジタル放送及び高度広帯域CSデジタル放送用マルチチャンネル信号発生器
R&S VTx B2380、R&S VT-Z2385:HDMI2.0タイムドメインアナライザー
R&S CLGD、R&S FSW:DOCSIS3.1ダウンストリーム、アップストリーム解析ソリューション

#interbee2019

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