【NAB Show 2013】朋栄 高度な検索機能と拡張性を備えた LTOサーバー「LTS-50」IBMのオートチェンジャーつきライブラリーとの連携を紹介

2013.4.10 UP

LTO-50

LTO-50

 朋栄は、ファイルベースのワークフローの総称として「メディアコンシエルジュ」を掲げ、インジェストから編集、送出、アーカイブまでを一連のワークフローで提案。今回のNABでも、それぞれの製品を出展。中でも、今回はLTOサーバー「LTS-50」を出展。LTOテープにさまざまなファイルデータを蓄積できる。展示では、LTS MAMとして、LTOサーバーに管理システムをオプションとして搭載。ブラウザーでキーワード検索により、メタデータとサムネイルを表示し、プロキシデータにより再生確認できる。
 また、マークイン・マークアウトで指定すると、ブックマークとして蓄積できる。一括してデータとして引き出すことができる。
 また、IBMのオートチェンジャーつきLTOカードライブラリーを管理して、テープデータを管理することができる。中小のポストプロダクションや放送局における部局単位のアーカイブなどの小規模なアーカイブシステムを、シンプルな構成で構築できる。

LTO-50

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#interbee2019

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