【Inter BEE 2017】EIZO 12月発売の31.1型HDRリファレンスモニター新製品を実機展示 「次世代HDRワークフロー」をテーマに各種最新HDR対応機器をデモ 数量限定ノートも配布

2017.11.1 UP

12月18日に発売の「ColorEdge PROMINENCE CG3145」

12月18日に発売の「ColorEdge PROMINENCE CG3145」

 EIZOは11月15日(水)から17日(金)まで開催するInter BEE 2017で、12月18日に発売の映像制作のカラーグレーディング用途向けの31.1型HDRリファレンスモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3145」を出展する。発売前に実機で展示するのは唯一、Inter BEE会場のみとなる。
 ブースでは新製品やHDRアップグレード機種を用いて、EIZOが提案する「次世代HDRワークフロー」をテーマにしたデモを実施する。
(Inter BEE 2017は入場無料。下記サイトで事前登録を受け付け中)


■DCI-P3カバー率 99%を実現した CG3145を実機展示
 31.1型HDRリファレンスモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3145」は、高輝度1000cd/m2、100万対1のコントラスト比を実現し、PQ方式/HLG方式を含むさまざまなガンマに対応。 DCI-P3カバー率は、ColorEdge史上最高の99%です。優れた表示性能で、HDRコンテンツの明るさと色味を正しく確認・評価できる。

■4096×2160解像度対応のCG318-4KのHDR対応機を用いて「Davinci」などデモ
 このほか、放送や映画などの映像制作市場向け31.1型カラーマネージメントモニター「ColorEdge CG318-4K」を出展。 DCI 4Kの4096×2160解像度に対応する。
 ブースでは、映画・配信向けのHDR(PQ方式)表示にアップグレードした機種を用いて、簡易的にHDRプレビューし、仕上がりの色をイメージしながら4K映像編集のデモを実施する。「Davinci」や「Flame」など、制作ソフトウェアを使った制作環境を再現し、リアルタイム編集のメリットを紹介する。

■3840×2160解像度対応のCG248-4Kも出展 画素密度185ppiを実現
 また、一般的なデスクに設置可能な23.8型画面に、フルHDの4倍にあたる4KウルトラHD(3840×2160)の高解像度を凝縮したカラーマネージメントモニター「ColorEdge CG248-4K」も出展。ColorEdgeシリーズとしては最高の画素密度185ppiを実現し、4K映像コンテンツの細部まで綿密にプレビューできる。
 ブースでは、CG318-4K同様、映画・配信向けのHDR(PQ方式)表示にアップグレードした機種をデモする。

■先着順、なくなり次第配布終了のオリジナルA5ノートをプレゼント!
 ブースに来場した方への来場特典としてInter BEE限定のEIZOオリジナルA5ノートをプレゼントする(なくなり次第、配布を終了)。

出展企業名:EIZO(株)
ブース番号:ホール7 /7508
関連URL:http://www.eizo.co.jp/i/interbee/

◆Inter BEE 2017 開催概要◆
■会期:2017年11月15日(水)~11月17日(金)〔3日間〕
■展示時間:11月15日(水)・16日(木)10:00-17:30/17日(金)10:00-17:00
■会場:幕張メッセ(展示ホール1~8、イベントホール、国際会議場)千葉市美浜区中瀬2-1
■入場:無料(登録制)
■主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
■後援:総務省、経済産業省(建制順)
NHK、一般社団法人日本民間放送連盟、一般社団法人電波産業会(順不同)
■運営:一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会(JESA)

12月18日に発売の「ColorEdge PROMINENCE CG3145」

12月18日に発売の「ColorEdge PROMINENCE CG3145」

#interbee2019

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