【Inter BEE 2015 TV】報映産業　AVID 4Kスターターキットをデモ　Artist|DNxIOとISIS|1000に最新のMediacomposerを搭載し4K60p編集に対応

　報映産業は伊藤忠ケーブルシステムと共同出展し、LaserGraphics 社フィルムスキャナー「ScanStationPersonal」やPoltalis社次世代マルチワークステーションコントローラ「pro-xi」、SAM社「QuantelRio4Kソフトウエア版」、Avid「4Kスターターキット」、LED内蔵キーボード、簡易リップシンクアナライザーなど、多くの日本初展示製品を出展。
　SAM社「QuantelRio4Kソフトウエア版」は、HDR（ハイダイナミックレンジ）、広色域対応。ネオパネルと呼ぶ操作卓で自由度の高い操作が可能になっている。
　LaserGraphics 社フィルムスキャナー「ScanStationPersonal」は、35mmフィルムを最大5Kの解像度でスキャンできる。褪色やパーフォーエーションの破損などにも対応する。1回のスキャンで複数のファイルフォーマットを生成できる。
　Poltalis社次世代マルチワークステーションコントローラ「pro-xi」は、最大8台のPC／ワークステーションを接続し、統合管理・監視を行える。各端末の画面から任意の範囲を拡大表示する機能を持つ。
　AVIDの4Kスターターキットは、Artist|DNxIOとISIS|1000に最新バージョンのMediacomposerを搭載し、4K60pの編集に対応。