【Inter BEE 2017 TV】富士フイルム FUJINONシネレンズの新製品「FUJINON MK 18-55mm T2.9」「 FUJINON MK 50-135mm T2.9」を出展

2017.11.23 UP

FUJINON MK 50-135mm T2.9

FUJINON MK 50-135mm T2.9

 富士フイルムは、同社の新製品、FUJINON MKレンズシリーズの新製品「FUJINON MK 18-55mm T2.9」「FUJINON MK 50-135mm T2.9」を出展。
 Eマウント、スーパー35mmに対応した本格的なシネマ ズームレンズ。動画専用レンズに最適化された光学・機械設計となっている。

 「FUJINONシネレンズ」の特長である、画面中心から周辺まで高い光学性能と低ディストーションを踏襲しながら、従来のシネマカメラ用レンズの常識を覆す圧倒的な小型軽量化と優れたコストパフォーマンスを実現。
 「MK18-55mm」と「50-135mm」の二本で18-135mmの焦点距離を余すことなくカバーし、風景、建造物、人物などさまざまな被写体を、機動力を失うことなく撮影可能。

 動画専用レンズに最適化された光学・機械設計を行うことで、デジタルカメラ用交換レンズの持つ、「ズーミング時の焦点移動や光軸ずれ」、「フォーカシング時の画角変更(ブリージング)」を抑制。さらに、フォーカス、ズーム、アイリス(絞り)を独立してマニュアル操作できる3連リングを搭載し、全ての操作リングのギアピッチを0.8M(モジュール)に統一。フォーカスリングの回転角を幅広い200度に設計し、精緻なフォーカスを可能にするなど、映像制作現場のニーズにこたえる快適な操作性を実現している。
 フォーカス、ズーム、アイリスがすべてマニュアル操作になるため、直感的な操作が可能。



富士フイルム(株)
本社住所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3
出展部門 /ホール / 小間番号
映像制作/放送関連機材部門 /ホール7 /7202

FUJINON MK 50-135mm T2.9

FUJINON MK 50-135mm T2.9

#interbee2019

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