【Inter BEE 2015 TV】パナソニック レンズ一体型4Kカメラレコーダー「AG-DVX200」　4K/24p、 UHD/60p、FHD/60pマルチフォーマットの高画質収録に対応

　パナソニック システムネットワークスの自社ブース（ブース番号2612）では、世界初4/3型大判センサーを搭載したレンズ一体型4Kカメラレコーダー「AG-DVX200」を展示。同社が放送機器分野で長年培ってきた、デジタル映像技術とプロ用カメラレコーダーのノウハウを凝縮されている。
　4/3 型の大判センサーがとらえる被写界深度の浅いボケ味の美しい映像やV-Log Lによる12ストップのワイドダイナミックレンジなどの表現力豊かな映像を、新たに搭載した4Kエンジンによって高速処理、4K/24p、 UHD/60p、FHD/60pマルチフォーマットの高画質収録を可能にしている。また、FHD/120fpsのVFR(バリアブルフレームレート)撮影、デュアルコーデック記録など映像制作のニーズに応えるハイエンドの機能を搭載。レンズには、新開発LEICA DICOMAR 4K 13倍ズームレンズを内蔵し、高速・高精度フルオート機能とプロの手になじむマニュアル機能が、レンズ一体型ならではの操作性と機動力を発揮している。