【NEWS】米ソニー 4K SXRDレーザープロジェクターを発表 HDR/BT.2020対応、5000ルーメン、ホームシネマプロジェクターの最高峰モデル 価格は6万ドル

2015.10.18 UP

筐体は、長さは半分としても業務用レーザー光源プロジェクター「VPL-GTZ1」を思わせる大きさとなっている。

筐体は、長さは半分としても業務用レーザー光源プロジェクター「VPL-GTZ1」を思わせる大きさとなっている。

独自の超解像度プロセッシング技術によるアップスケーラー機能を搭載

独自の超解像度プロセッシング技術によるアップスケーラー機能を搭載

初期状態からの色バランスのズレを自動で補正する「オートキャリブレーション」機能を搭載

初期状態からの色バランスのズレを自動で補正する「オートキャリブレーション」機能を搭載

 米ソニーエレクトロニクスは、ダラス(米国テキサス州)で開催された次世代のホームエクスペリエンスをテーマにするエキスポ「CEDIA 2015」に合わせ、HDR対応4K SXRDレーザープロジェクター「VPL-VW5000ES」を発表した。2016年春に発売予定で、価格は60,000ドル。
 VW5000ESはホームシアター向けとしては市場初の4K (4096 x 2160) レーザー光源プロジェクター。製品として光源寿命約2万時間を実現する。輝度5,000ルーメンで色域はデジタルシネマ映画館企画と同等のDCI-P3をカバーし、輝度かつ広色域映像を実現する。さらにハイダイナミックレンジ(HDR)とBT.2020色空間をエミュレートする機能を有し、近い将来に登場するだろうホームビデオソースに活用できるとする。そしてMotionflow(モーションフロー)という残像低減機能は特にスポーツ映像で発揮し、より滑らかな映像表現を実現できるという。独自の超解像度プロセッシング技術によるアップスケーラー機能も持ち、HD Blu-rayやDVDコンテンツおよび3Dムービーコンテンツを4Kクオリティでスクリーンに再現できる。外部インターフェイスには2系統のHDMI2.0a入力(HDCP2.2対応)を搭載しており、4K 60p 信号の YCbCr 4:4:4 8bit または YCbCr 4:2:2 12bitまで対応できる。
 パネルは最新の4K SXRD、TRILUMINOSディスプレイを採用。レンズは電動ズーム(1.27~2.73倍)・フォーカス、および電動レンズシフト機能(垂直方向80%、水平方向31%)を持つ。「ピクチャーポジション」機能で、シネマスコープサイズを設定して記憶させておける上、16:9やビスタサイズなど、最大5つの画面サイズをメモリーできる。低ノイズの液体冷却システムを採用していることでオーディオに影響を与えることなく、視聴者の近くにプロジェクターを置くことができるとしている。独自Z-Phosphor技術採用のレーザー光源のエンジンにより、クールダウンさせずにすぐに電源オフ/オンができることも特徴の1つとしている。
 筐体のサイズは550 x 228 x 750 mm で、重量は43 kg (標準装備のレンズを含む)。

筐体は、長さは半分としても業務用レーザー光源プロジェクター「VPL-GTZ1」を思わせる大きさとなっている。

筐体は、長さは半分としても業務用レーザー光源プロジェクター「VPL-GTZ1」を思わせる大きさとなっている。

独自の超解像度プロセッシング技術によるアップスケーラー機能を搭載

独自の超解像度プロセッシング技術によるアップスケーラー機能を搭載

初期状態からの色バランスのズレを自動で補正する「オートキャリブレーション」機能を搭載

初期状態からの色バランスのズレを自動で補正する「オートキャリブレーション」機能を搭載

#interbee2019

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