【NAB Show 2013】キヤノン　「DELIVER」をテーマに製品ラインアップの幅広い用途を提案

　キヤノンは、NAB Show 2013のブースのテーマを「DELIVER」とし、シネマEOS C300の発表以来、レンズや周辺機器を含めたラインアップを充実し、また、映像制作における多彩なワークフロー、ソリューションを提供できる態勢を総合的に展示する。
　会場では、C500、C300等のカメラのラインアップの展示に加え、光ファイバーを用いた4K映像のライブ伝送のデモや、ハリウッドの大手DIプロダクションであるFOTOKEMの協力で、DIの作業工程を紹介するコーナー、さらにはフォトスタジオのようなセットにおいて、C500でモデルを撮影した映像をレタッチし、静止画を抽出して大型プリンターで出力する、フォトグラファーの映像利用の提案を行うコーナーもある。