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沿革/過去の実績

沿革

放送機器展(当時名称)は、1965年(昭和40年)秋、社団法人日本民間放送連盟(民放連)からの呼びかけで第2回民放技術報告会の併設展として、東京・虎ノ門の発明会館において出展者12社でスタートしました。
第2回(1966年)の開催にあたり、民放連と電子機械工業会(現:一般社団法人 電子情報技術産業協/JEITA)との共催となり、第3回(1967年)より、当時、新しくオープンした東京・北の丸の科学技術館に会場を移し、第4回(1968年)には主催を電子機械工業会とし、民放連は協賛団体として開催するようになりました。

その後、第10回(1974年)から日本放送協会(NHK)も協賛団体となり、放送機器ユーザを対象とした専門展示会として注目されるようになり、国内展としての地位を確立してまいりました。
第11回(1975年)に特別展として併設した「これからの放送 ― テレビ多重放送」の公開実験が注目を集めると、13回目(1977年)から出展者数・来場者数共に劇的な伸びを示しだし、14回目(1978年)からは海外からの出展も増え、同時に海外来場者も増加へと向かいました。

第18回(1982年)からは会場を東京・平和島の東京流通センターに移し、科学技術館の2.5倍に展示スペースを拡張いたしました。また、会場移設を契機に、海外からの参加者増を受けて名称を現在の「国際放送機器展(Inter BEE)」といたしました。
この頃に展示部門をプロオーディオ部門、放送関連機材部門、カメラ・VTR・スタジオ装置部門、の3部門構成として専門性を明確化しました。これによって、来場対象者は、放送局からソフト制作会社、CATV関係、公共施設、放送設備導入会社など、広範な分野にひろがりを見せるようになりました。

第21回(1985年)からは会場を東京・池袋サンシャインシティのコンベンションセンターTokyoへ移し、展示スペースを13,000平方メートルに拡大いたしました。また、出展者数は250社を超え、国際展示会として国内外に認知されるようになりました。この時期から放送機材カタログ集の発行、国際シンポジウムなどのイベント開催、来場者の完全登録制などの様々な新しい施策を実施してまいりました。

第26回(1990年)からは現在の幕張メッセに会場を移し、展示スペースは20,000平方メートルとなり、以降、約5年毎に展示ホールを1つずつ増床し、現在の47,000平方メートルまで規模を拡大してまいりました。来場者数は、第34回(1998年)より3万人を超え、放送機器分野の展示会としては、米国のNAB、欧州のIBCに並ぶ展示会に位置づけられるようになりました。

今日、日本のみならず世界中で放送のデジタル化の波が急速に広がっています。最先端の技術力で世界をリードする「Inter BEE(国際放送機器展)」は、音と映像と通信のプロフェッショナル展として、国内外のトップレベルの放送機器、映像機器、音響機器、周辺アプリケーションやソリューションが一堂に会し、放送関係者のみならず、それを取り巻く幅広いユーザに大きな関心が持たれております。

過去の実績

Inter BEE 2010

11月17日(水)~19日(金)
【出展者数】824社
【来場者数】31,567名

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Inter BEE 2010

Inter BEE 2009

11月18日(水)~11月20日(金)
【出展者数】816社
【来場者数】31,694名

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Inter BEE 2009

Inter BEE 2008

11月19日(水)~11月21日(金)
【出展者数】781社
【来場者数】35,715名

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Inter BEE 2008

Inter BEE 2007

11月20日(火)~11月22日(木)
【出展者数】754社
【来場者数】31,637名

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Inter BEE 2007

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