InterBEE REVIEW2011 (JP)
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27■御社ブース訪問されるプロフェッショナルの方の業種は? 放送局関係者が40%、ポストプロ関係者が30%。そしてCATVなどの関係者が30%だ。全体の10%がアジア、特に中国と韓国からの訪問者が多い」■Inter BEEでブースを設置する効果をどう考えるか? 「Inter BEE は一年を通したトリの展示会という認識だ。一年を通して放送や映像関係の展示会を考えるとNAB とBIRTV、IBC そしてInter BEE がある」「NAB で新商品がデビューし、それ以降様々な調整プロセスを経て最終系としてInterBEEに臨むことになる」 「また一般的には、お客様の予算確保のプロセスともリンクしており、そういう意味でもInter BEE の位置は、その年のまとめの展示会と位置づけている」■今後のInter BEEに期待するものはなにか? 「経済的に厳しい時代であるが、実はもっともっと見て欲しい商品やサービスがある。可能かどうかは別として、期間を工夫するなどしてコストアップを避けながら面積を拡げるなどし、お客様に紹介し触れ合う機会を増して行けたらと思っている」 「また、海外からの来訪者がもっと増えたら嬉しいと思っている。当社の場合は現地法人からのコンタクトで来訪されるお客様もいるが、海外向けにInterBEE の認知やアナウンスが増えるとさらに良いのではと思っている。商談のタッチは確実に増加しており、社内的には、今回は国際的にも盛況で、200名を超えるカスタマーがInterBEE を訪れて頂いた。」Inter BEEは、一年のまとめの展示会国際展示会として海外からの来訪者の増大に期待

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