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同時開催

第47回 民放技術報告会無料

11月17日(水)~19日(金) 幕張メッセ・国際会議場3階
主催・企画:社団法人日本民間放送連盟

詳細プログラムダウンロード

11月18日(木) 特別企画 第1会場「301号室」

13:30-16:00

3Dを考える
~地上テレビ放送完全デジタル化後の新しい技術を求めて~

2010年は「3D元年」と言われるとおり、映画を中心に3Dコンテンツに触れる機会が増え、民生用3Dテレビやブルーレイプレーヤー等の発売も相次ぐなど、さまざまな分野で高い関心が持たれている。本特別企画では、放送事業者としての3Dへの取り組みやコンテンツ制作の現状・課題等について、3D映像の上映を交えながら説明するとともに、メーカー技術者から3D制作機材の動向等について最新情報を提示いただき、3Dの可能性についてディスカッションする。

●コーディネータ
堀田 朗 氏
テレビ朝日 技術局制作技術センター長
●講師
曽我 有紀子 氏
日本テレビ放送網 技術統括局技術戦略センター技術戦略部
吉川 徹 氏
テレビ朝日 報道局ニュース情報センター主任
齋藤 一 氏
テレビ東京 技術局技術開発部副参事
遠藤 寛 氏
日本BS放送 編成・制作局技術部長
迫田 憲二 氏
(株)オムニバス・ジャパン CGI事業部CGI制作部副部長/CG スーパーバイザー
林 亮輔 氏
ソニー(株) プロフェッショナル・ソリューション事業本部企画MK部門アプリケーション企画MK部統括部
技術報告会 11月17日(水) 11月18日(木) 11月19日(金)
第1会場
「301号室」
11:00-14:40
回線・伝送部門
13:30-16:00
特別企画
10:30-15:30
制作技術部門
第2会場
「302号室」
11:00-11:50
情報・ネットワーク部門
  10:55-12:10
画像技術部門
13:00-15:05
送出部門
  13:00-15:30
データ放送・デジタルサービス部門
第3会場
「303号室」
11:00-14:40
送信部門
  10:30-16:20
ラジオ・音声部門

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Asia Contents Forum Powered by DigiCon6無料

11月17日(水)~19日(金) 幕張メッセ 展示ホール7
小間番号:「7101」
特別協力:TBS DigiCon6
協賛:アドビシステムズ株式会社

近年、成長著しいアジア市場において、コンテンツ市場は新しいフェーズに入り始めています。最新テクノロジを駆使した、より斬新で魅力的な作品を創造するクリエイターを応援するために、Asia Contents Forumでは、TBS DigiCon6の特別協力、アドビシステムズ(株)から協賛をいただき、アジアのトップクリエイターのトークセッションや、アジアクリエイター作品の紹介、各種コンテンツ制作のワークフローをデモンストレーションします。

11/18(木) 11:00-16:45 DigiCon6 トップクリエイターセッション

TBSがデジタル時代の“クリエイター発掘と育成”を目的として2000年にスタートし、現在、アジア10地域で開催されている「TBS DigiCon6(デジコン6)」とコラボレーション。各地域の最優秀賞受賞者に輝いた才能あふれる若手クリエイターによる自身の作品と共に、コンテンツ制作環境について語っていただきます。今回は招待講演として、香港でいま最も注目されている監督の一人であり、第29回香港フィルムアワードにて、最優秀脚本賞に輝いた「Echoes of the Rainbow」を手がけた監督。韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞で脚色賞を受賞した「猟奇的な彼女」を手がけた監督。さらに、9月18日に全国ロードショーとなった、「劇場版 機動戦士ガンダム00 (ダブルオー) -A wakening of the Trailblazer-」の監督、テクニカル・ディレクターによる講演を予定しております。ぜひ、会場にお越しいただき、アジアコンテンツパワーの今を体感してください。

●司会

水野 真裕美 氏
TBSアナウンサー

11:00-11:45

■招待公演①

アレックス・ロウ(羅啓鋭) 氏

アレックス・ロウ(羅啓鋭) 氏

香港大学(英語・中国語の同時専攻)卒業後、ニューヨーク大学大学院映画専攻入学のため渡米。フィルムプロダクション分野にて修士号 Master of Fine Arts を所得し卒業。1980年代に香港に帰国し、数々の受賞および興行的成功を収める作品の脚本を手がける。代表的な脚本作品に『The Illegal Immigrant(原題:非法移民)』(1985)、『AnAutumn's Tale(邦題:誰かがあなたを愛してる)』(1987)、『The Soong Sisters(宗家の三姉妹)』(1997)、『City of Glass(玻璃の城)』(1998)など。最優秀映画賞や最優秀脚本賞の受賞は10作品を超える。1989年には共同脚本作品『Painted Faces(七小福)』で監督デビューを飾り、台湾映画の祭典ゴールデンホース・アワード(金馬奨)にて、最優秀監督賞および最優秀脚本賞を含む7部門で受賞。さらに、第25回シカゴ国際映画祭でもシルバーヒューゴー賞を獲得。続けて『Now You See Love, Now You Don't(原題:我愛扭紋柴)』(1992)、『The Moon Warriors(原題:戰神傳說)』(1993)、『Beijing Rocks(原題:北京楽与路)』(2001)、『Traces of A Dragon(失われた龍の系譜)』(2003)などの制作に参加。第60回ベルリン映画祭において、最新監督/脚本/原案作品『Echoes of the Rainbow(原題:歲月神偷)』(2010)がジェネレーション部門グランプリを受賞。さらに第29回香港映画祭では5部門で賞を獲得。同年、香港映画脚本家協会からの最優秀脚本賞、香港映画監督協会からの最優秀映画賞および最優秀監督賞が授与されている。

13:30-14:15

■招待公演②

クァク・ジェヨン(郭 在容) 氏

クァク・ジェヨン(郭 在容) 氏

韓国が誇る世界的な映画監督。1959年5月22日生まれ。慶煕大学物理学科卒業。
1989年「雨の降る日の水彩画」で監督デビューし、「秋の旅行」(91)、「雨の降る日の水彩画2」(93)を発表。8年ぶりにメガホンをとった「猟奇的な彼女」(01)は韓国で500万人を動員し、韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞で脚色賞を受賞。日本のみならず、アジア各国で大ヒットを記録、米ドリームワークスがリメイクし大きな話題となった。二世代の運命的な愛を描いた「ラブストーリー」(03)、続く「僕の彼女を紹介します」(04)は日本の韓国映画興行記録を塗り替える爆発的大ヒットとなる。綾瀬はるか主演「僕の彼女はサイボーグ」(08)では日本映画にも挑戦、大きな反響をよんだ。

16:00-16:45

■招待公演③

水島 精二 氏

水島 精二 氏

アニメーション監督。1966年東京生まれ。
東京デザイナー学院卒業後東京アニメーションフィルム入社。「ドラえもん」、「おぼっちゃまくん」などの撮影に従事。その後演出家を目指しサンライズに。サンライズでは制作進行を行いその後フリーの演出家に。テレビ、OVA、劇場アニメと幅広く活躍。最新作としてガンダムシリーズとしては19年ぶりとなる『劇場版機動戦士ガンダム00(ダブルオー) -A wakening of the Trailblazer-』が9月18日に公開される。

宮原 洋平 氏

宮原 洋平 氏

テクニカル・ディレクター。(株)D.A.G所属3D CGアーティストとしてキャリアをスタート。テレビ、OVA、劇場アニメと幅広く活躍。9月18日公開のガンダムシリーズの最新作『劇場版 機動戦士ガンダム00(ダブルオー) -A wakening of theTrailblazer-ではテクニカル・ディレクターとして活躍。

●モデレーター

結城 崇史 氏

結城 崇史 氏
Asia Contents Forum ディレクター

11/18(木) 11:45-12:15 / 14:15-14:45 / 16:45-17:15 
第12回TBS DigiCon6 優秀作品紹介 (DigiCon6 Asian Creators’ Talk)

中国・台湾、香港、インド、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイのリージョナルアワード最優秀賞受賞者による作品紹介&現地のコンテンツ制作に関するトークセッション。

11/17(水)・11/19(金)14:00-15:00
アジアコンテンツプレゼンテーション

アジアの放送技術・コンテンツ制作などを紹介するとともに、アジアのコンテンツビジネスの最新動向や作品紹介など、アジアコンテンツに関する最新情報をご紹介します。

11/17(水)-19(金) 協賛プレゼンテーション

「テープレスワークフロー」「デジタル一眼ワークフロー」「S3D(かわる事例紹介やデモンストレーションを多数開催します。

■詳細情報・お問い合わせ:http://www.tbs.co.jp/digicon/

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全映協フォーラム2010無料

11月18日(木) 13時00分~17時00分 幕張メッセ・国際会議場2階 コンベンションホールA
主催:全国地域映像団体協議会
主管:全映協フォーラム開催実行委員会

後援:

総務省、経済産業省、文化庁、千葉県、千葉市、(社)日本民間放送連盟、NHK、(株)映像新聞社、(財)デジタルコンテンツ協会、一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会

■聴講方法:

当日受付となります。 講演開始10分前までに講演会場受付にお越しいただき、入場の列にお並びください。
「定員になり次第」締め切らせていただきます。

11/18(木) 地域発映像コンテンツの未来を探る!

映像制作は、デジタル技術の発展とインターネットのブロードバンド化でコンテンツ制作として大きく変わろうとしています。また、世界規模で大きく変革する社会の中で、個人・企業・自治体でのコンテンツを活用した映像コミュニケーションは益々進化しようとしています。映像制作の全国組織である全国地域映像団体協議会(全映協)では、今年秋「全映協フォーラム2010」を開催します。このフォーラムを通じて、コミュニケーションツールとしてのコンテンツの可能性を探り、これからの新しいコンテンツ制作のあり方と活用方法を求めていきます。そして、地域から、日本のコンテンツ制作の新しい産業が芽生えることを目的とします。

●第一部 式典・全映協グランプリ表彰式 13:00-14:45

13:00-

■(第1部)オープニング

13:05-

■開会挨拶

13:10-

■総務省映像コンテンツ振興施策について
新井 孝雄 氏
総務省 コンテンツ振興課 課長

13:30-14:45

■全映協グランプリ2010 表彰式1

短編文化部門 短編産業部門
テレビ番組部門 CM部門
デジタルコンテンツ部門
学生映像コンテンツ部門

●第二部 地域発映像コンテンツの未来 15:05-17:00

15:05-

■経済産業省の映像振興施策
信谷 和重 氏
経済産業省 メディアコンテンツ課 課長

15:35-

■全映協グランプリ2010 表彰式2

地域振興コンテンツ部門

16:00-17:00

■ミニシンポジウム

成功している「地域振興コンテンツ」の紹介

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