同時開催
第46回 民放技術報告会
11月19日(木) 特別企画 第1会場「301号室」
13:30-16:30 |
IT技術やサーバーと上手に付き合う方法●コーディネータ
【第一部】
【第二部】
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技術報告会 | 11月18日(水) | 11月19日(木) | 11月20日(金) |
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第1会場 「301号室」 |
10:30-15:05 送出部門 |
13:30-16:30 特別企画 |
10:30-15:30 送信部門 |
15:30-16:45 情報・ネットワーク部門 |
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第2会場 「302号室」 |
10:30-16:20 制作技術部門 |
10:30-12:10 制作技術部門 |
10:30-14:40 データ放送・デジタルサービス部門 |
第3会場 「303号室」 |
10:30-16:45 回線・伝送部門 |
10:30-12:10 画像技術部門 |
10:30-14:15 ラジオ・音声部門 |
第11回 NAB東京セッション
11月18日(水) 13時00分~17時30分 幕張メッセ・国際会議場2階 コンベンションホールA
主催:NAB東京セッション実行委員会/NAB日本代表事務所
協力:NATIONAL ASSOCIATION OF BROADCASTERS (全米放送事業者協会-NAB)、株式会社映像新聞社
聴講方法: | 【当日申込者】会場の定員に達していない場合、当日申込の受付を行います。講演開始前に会場へお越しください。 |
■参加費:13,000円(税込み)
■申し込み・お問い合わせ:NAB東京セッション事務局 ※10:00~18:00 土日祝日を除く
電話:(03)5444-6922 FAX:(03)5444-7602
■詳細情報:http://www.nab-tokyo.com/
11月18日(水) 「通信・放送大革命~新情報通信法 ハード・ソフト議論の行方と産業への影響」
情報通信審議会が8月26日に総務省に答申した「通信・放送の総合的な法体系の在り方」(新情報通信法)を軸に展開します。今回のNAB東京セッションは、こうした動きを踏まえ、新情報通信法の中身をひも解くとともに、新政権が今後の通信・放送行政をどのようにリードしていくのかを探ります。
13:00-14:00 |
■基調講演「民主党 通信・放送行政の考え方と政策のポイント」
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14:00-14:30 |
■講演1「欧州の放送・通信制度」
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14:30-15:15 |
■講演2「日本版FCCと新情報通信法」
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15:15-15:30 |
コーヒーブレーク |
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15:30-17:30 |
■パネルディスカッション「放送 ・ 通信新時代 ~新たな制度づくりへの期待と課題」
〈パネリスト〉
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※ 講師、テーマは都合により変更になる場合がございます。
全映協フォーラム2009 千葉大会
11月19日(木) 13時00分~17時30分 幕張メッセ・国際会議場2階 コンベンションホールA
主催:全国地域映像団体協議会
聴講方法: | 当日受付となります。 講演開始10分前までに講演会場受付にお越しいただき、入場の列にお並びください。 |
地域産業を支える映像コンテンツ・映像新時代にチャレンジ
アナログ放送の廃止が2年後に迫る今年は、デジタルハイビジョンテレビの好調な売れ行きで、一般家庭でも急速にデジタル化が進み高性能のパソコンの普及で誰でも簡単に映像編集や写真の加工などが出来る様になりました。地上デジタルハイビジョンの普及に伴って、Blu-rayなどのデジタル機器も販売が進み、大容量の映像データや写真データなどの素材を持ち運ぶ重要なツールとして活躍するようになっています。これら民生用デジタル機器の急速な大容量化は、一般におけるコンテンツの保存やデータの移動などを容易にしてきました。また、経済界では着々とデジタルサイネージを活用し始めており、例えば陳列棚などの配置による商品説明を行ったり、病院などは診察の順番や患者の誘導など様々な活用がなされ、今後更なる期待が持たれています。こうした中、我々映像産業界は、放送局主体から、著作権を持った映像制作会社が番組供給や様々なコンテンツの制作に努め地域経済の発展に努めたいと思います。「全国地域映像団体協議会フォーラム2009IN千葉」は、今後の制作会社のあり方や、放送業界のあり方、そしてコンテンツと活用などを検討し、首都圏の中の千葉で無く、全国の地域と同じ悩みを抱え、首都圏がゆえに映像文化の発信が東京に一極集中している映像業界の現状をふまえ、映像文化の原点に返り千葉から、映像文化の更なる発展と、全国の放送業界が発展し「活気あるまちづくり」に寄与する、映像文化の新時代の風を吹かせる大会としていきたいと思います。
13:00-13:30 |
■開会式 |
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13:30-14:30 |
■基調講演「千葉真一・映画にかけた人生」
![]() 福岡県福岡市生まれ、千葉県君津市育ち。二男三女の長男で第二子。4歳のとき、千葉県君津市に一家とともに転居。中学生の時から体操競技をはじめ、夢であるオリンピック出場を目指し、木更津一高に入学してからも練習を続け、高校3年の時に全国大会で優勝した。その後、1959年(昭和34年)、東映の第6期ニューフェイスに合格し、TV『七色仮面』(二代目・蘭光太郎役)等に主演して、俳優の道を歩んでゆく。 |
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14:45-16:15 |
■シンポジウム「映像の新たなビジネスモデルとコンテンツの在り方」 〈パネリスト〉
〈コーディネーター〉
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16:30-17:30 |
■全映協グランプリ表彰式 |
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■詳細情報・お問い合わせ:http://www.zeneikyo.jp/
第11回 DigiCon6 Pre-Conference
11月20日(金) 13時30分~16時30分 幕張メッセ・国際会議場2階 国際会議室
主催:TBS DigiCon6事務局
聴講方法: | 当日受付となります。 講演開始10分前までに講演会場受付にお越しいただき、入場の列にお並びください。 |
CGクリエイタの発掘、育成を目的として、TBSが2000年にスタートさせたデジタル映像コンテスト『TBS DigiCon6』と連動し、アジアを中心とする国と地域からクリエイタを招き、それぞれ自身の作品や各国のコンテンツ事情について語っていただきます。今回は招待講演として、10月10日公開の映画「ATOM」や、この夏放送されたテレビ・ドラマ「官僚たちの夏」、そして10月2日DVD先行レンタルが開始された3Dライブアニメ「TO」などを手掛けた映像クリエイタのスピーチを予定しています。
●司会
- 出水 麻衣 氏
- TBSアナウンサー
プログラム1 |
■招待講演 3Dライブアニメ「TO(トゥー)」曽利 文彦 氏 ![]() 映画監督、プロデューサー。TBS所属。96年に、ジェームズ・キャメロン創設のデジタルドメイン社に参加し、『タイタニック』のCGを手掛ける。他にも数多くの邦画やテレビドラマでVFXスーパーバイザーを務めた後、02年、斬新な映像が話題を呼び、大ヒットとなった『ピンポン』で監督デビューを飾り、数多くの映画賞に輝く。04年、フルCGアニメーション映画『APPLESEED』をプロデュース。2007年、第2作目となる『ベクシル2077日本鎖国』を監督、世界120カ国でリリースされる。2008年、綾瀬はるか主演、女座頭市『ICHI』の監督。09年3Dライブアニメ『TO(トゥー)』の監督を務める。 |
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プログラム2 |
■特別講演 テレビ・ドラマ「官僚たちの夏」松野 忠雄 氏 ![]() TBS技術局CG部にて、ドラマ、ドキュメンタリー番組、映画などのCG、VFXを多数手がける。99年にUSC(南カルフォルニア大学)に派遣留学を経験し、渡米中ソニー・ピクチャーズにて、ハリウッド作品のVFX制作に携わる。その後、映画『ピンポン』のCGディレクターなどを経て、05年よりOXYBOT(株)にて、フルCG映画『ベクシル2077日本鎖国』(07)のCGスーパーバイザーを務める。本年夏、本ドラマ、日曜劇場『官僚たちの夏』のVFXを担当した。 |
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プログラム3 |
各地域(中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、インド) クリエイター・メディアによるトークセッション |
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プログラム4 |
■特別講演 映画「ATOM」フェリックス・イプ (Mr. Felix Ip) 氏 ![]() フェリックス・イプ氏は香港に拠点を置くイマージ・アニメーション・スタジオのクリエイティブディレクターです。2000年の同社設立以来在籍し、スタジオの最初の作品であるテレビシリーズZentrixの監督及びプロダクションデザイナーを務め、また2007年に公開された映画「Teenage Mutant Ninja Turtles(TMNT)」の共同プロデューサーを務めました。今秋公開された「ATOM(アトム)」ではクリエイィブ・ディレクターとしてキャラクターデザインからすべてのアートワークや製品の一貫性の維持にいたるまで鉄腕アトムに関するすべてのデザイン/クリエーションを担当しました。同社に加入する以前には、イプ氏は10年以上グラフィックデザイン、マルチメディア開発、テレビゲーム開発の分野で活躍しました。 |
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●モデレーター
- 山口 泰広 氏
- DigiCon6 フェスティバルディレクター
- 結城 崇史 氏
- Inter BEE アジアコンテンツフォーラムディレクター
■TBS DigiCon 6の詳細情報・お問い合わせ:http://www.tbs.co.jp/digicon/award/index-j.html
■「ATOM」の詳細情報・お問い合わせ:http://atom.kadokawa-ent.jp
■「官僚たちの夏」の詳細情報・お問い合わせ:http://www.tbs.co.jp/kanryou09
■「TO」の詳細情報・お問い合わせ:http://mv.avex.jp/to/index.html