Harmonic Japan合同会社 InterBEEプレスリリース

2017.11.13 UP

Harmonic社、アジアにおけるテレビ放送業界の成長に4K/UHD・クラウド・OTTソリューションのソフトウエア・イノベーションにより対応

世界のテレビ放送業界とケーブルテレビ業界は、2012年から2016年の間に年平均成長率2.8%を遂げ、その拡大は2021年まで続く見通しです。最も急成長しているのはインドネシア、インド、中国などのアジア太平洋地区であると最新の「Global Broadcasting & Cable TV industry profile(グローバル放送&ケーブルTV業界プロファイル」が伝えています。

こうした変化に効果的に対応するために、アジア太平洋地域の放送事業者は、あらゆるスクリーンで鮮明なビデオコンテンツの再生を実現する柔軟性が高く敏捷なソリューションを必要としています。このような課題に対応する方法として、ビデオ配信技術とサービスのグローバルリーダーであるHarmonic社は、Inter BEE 2017において放送とOTTビデオ配信をソフトウェアにより改善するアプローチをご紹介します。ビデオ配信の柔軟性と敏捷性を向上させるHarmonic社のソフトウェアベースのソリューションを使用することで、放送事業者やサービスプロバイダは、UHD-HDRやHEVCなど新しいフォーマットやコーデックを簡単に採用し、低ビットレートで本来のビデオ品質を維持しながら配信できるようになります。

「テレビからスマートフォン・タブレットに至るまで、さまざまなスクリーンで高解像度のビデオを見たいという消費者の需要が高まっていることもあり、アジアの放送市場は急成長を遂げています。」とHarmonic社のアジア太平洋地域営業担当のバイスプレジデントであるTony Berthaud氏は述べています。「今年のInter BEEでは、ビデオ配信にソフトウェア・ソリューションを採用することで、ライブ配信とオンデマンド配信の両方において高画質で低遅延のストリーミングを行うことが可能になり、運用効率の向上やコスト削減、新しいマルチスクリーンサービスの市場投入までの期間短縮などの利点があることをご紹介します。」

展示予定:

4K/UHD素材伝送、送出プレイアウト、放送ワークフローの一体化

Harmonic社のライブ、およびオンデマンド配信向けエンド・ツー・エンドソリューションにより、今までよりもずっと簡単にUHD-HDRコンテンツを配信することができます。Harmonic社ではSpectrum™ X送出メディア・サーバーのUHDプレイアウトから、ViBE® CP9000エンコーダの素材伝送、Electra™ Xエンコーダを使用した放送エンコード、RD9000による受信・デコードまで、ワークフローのあらゆるステップを網羅することでUHD-HDR関連サービスにおいて効率的な配信を実現します。

クラウド上のエンド・ツー・エンド・メディア・プロセッシング

受賞歴のあるクラウド・ネイティブ・ソリューションのVOS™ Cloudメディア処理アプリケーションおよび、VOS 360 SaaS(software-as-a-service)ソリューションにより、数週間から数か月とかかっていた放送・OTTサービスの準備期間をわずか数時間に短縮し、かつてないほど素早いサービス開始を実現します。クラウド・プレイアウト、ライブ配信、タイムシフト視聴、ビデオ・オン・デマンド(VOD)のデモを行い、エンド・ツー・エンドのクラウド・ネイティブのワークフローをご紹介します。

OTTで従来の放送レベルのQoEを実現

現代のテレビ視聴者はOTTサービスでも従来の放送と同じユーザ体感品質(QoE)を期待しています。このためHarmonic社では、これに対応する新しいEyeQ™ ビデオ圧縮最適化ソリューションを開発しました。EyeQ™により、放送事業者は配信帯域を最高50%削減することで、CDNの配信コスト削減を可能にし、低遅延、少ないバッファリング、より良いQoEによるサービスの差別化を実現ることができます。展示会では、次世代のCommon Media Application Format(CMAF)規格によるエンド・ツー・エンドの低遅延配信ワークフローをご紹介します。


会社概要:

ビデオ配信技術とサービスのグローバルリーダーであるHarmonic社 (NASDAQ:HLIT)は、メディア企業やサービスプロバイダが世界の消費者に対して超高品質の放送サービスおよびOTTビデオサービスを配信することを可能にしています。また業界初の仮想CCAPソリューションによりケーブルアクセスネットワーキングを一新し、ケーブル事業者が消費者の自宅やモバイルデバイス向けに、より柔軟にギガビットのインターネットサービスを展開することも可能にしました。革新的なクラウド技術とSaaS(software-as-a-service)技術を使用してOTTビデオ配信を簡素化し、ギガビットインターネットケーブルサービス配信を進化させることで、メディア企業やサービスプロバイダがライブコンテンツやビデオ・オン・デマンド(VOD)コンテンツをあらゆるスクリーンに対して配信し収益を得る方法を変化させています。詳細はwww.harmonicinc.comをご覧ください。