【InterBEE2012】みずほ情報総研 次世代符号化技術 HEVCストリーム解析ツールを出展

2012.10.22 UP

HEVCストリームアナライザの解析画面

■次世代動画符号化方式HEVCのストリームを解析
 みずほ情報総研株式会社(クロスメディアゾーン、#8005)は、同社のブースにおいて、画像処理関連ソリューションの新提案として、次世代動画像符号化方式HEVCに対応したストリーム解析ツール「HEVCストリームアナライザ」を、参考展示・デモンストレーションする。

 HEVCの特性評価をするためのツールとして、10月16日に同社が開発発表をした。「HEVCストリームアナライザ」はHEVC方式で圧縮符号化された信号(ストリーム)の特性評価を行うソフトウェア。 解析データはグラフィカルに表示する。サムネイル(縮小画像)や圧縮データのブロックサイズ、映像の動き等の情報を1つのウィンドウで確認できるGUI構成になっており、少ない操作で効率よく各種情報の確認を行える。
 本解析ツールの利用により、HEVC対応の映像機器やソフトウェアの研究開発・製品開発において、符号化品質の向上や開発期間の短縮が可能になるという。 同社はHEVCが国際基準化される2013年上期中に、市場へ提供を開始する予定。

 HEVC(High Efficiency Video Coding)は、ISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)およびITU-T(国際電気通信連合-電気通信標準化部門)により規格化が進められている次世代動画像符号化技術。 H.264/AVCの50%程度のデータサイズで済むことから、ネットワークを利用しての高精細なテレビやモバイル端末での動画視聴による利用が想定されている。
(ザッカメッカ 山下香欧)


【InterBEE 2012】
Inter BEEは、国内外のトップレベルの放送機器、映像機器、音響機器、照明機器、IPTV、Mobile TV、クロスメディア、周辺アプリケーションやソリューションが一堂に会する「音と映像と通信のプロフェッショナル展」です。クリエイティブ、メディアビジネスの最新動向を知る機会として、メディアに携わるあらゆる方々に関連した展示会です。
11月14日(水)〜16日(金) 幕張メッセで開催します(入場無料)。

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