【NEWS】新4K8K衛星放送開始へ半年 A-PUBがセレモニー開催 野田総務大臣「周知広報、受信環境整備に注力」

2018.6.1 UP

セレモニー会場で野田総務大臣と推進キャラクターの深田恭子さんとともに関係者の記念写真

セレモニー会場で野田総務大臣と推進キャラクターの深田恭子さんとともに関係者の記念写真

 放送サービス高度化推進協会(A-PUB)は、「新4K8K衛星放送」(BS/110度CS 4K8K放送)が開始となる12月1日の半年前となる6月1日、セレモニーを開催し、各局の正式なチャンネル名称、ロゴが発表された。野田聖子総務大臣、推進キャラクターの深田恭子さんらが登壇して放送開始へ向けたメッセージを述べたほか、認定放送事業者である各局が登壇して抱負を述べた。

 野田総務大臣は、現状の市販4Kテレビだけでは新4K8K衛星放送を視聴できず、対応チューナーや場合によってはアンテナ交換が必要となることなどを指摘。国民への周知徹底と、魅力的な4Kコンテンツの提供を関係者に呼びかけ「総務省としても周知広報や受信環境の整備に一丸となって取り組んでいきたい」と意気込みを述べた。

 一部の2019年、2020年放送開始チャンネルを除き、12月1日には、16の4Kチャンネルと1つの8K(8K SHV)チャンネルがスタートする。これらは、BS右旋で5チャンネル、BS左旋で4チャンネル、110度CSで8チャンネルが放送される。

 BS 4Kチューナ内蔵テレビを発表した東芝など、テレビメーカー各社も放送開始へ向けて対応テレビやチューナの投入を随時発表しており、セレモニー会場でも各社の4Kテレビやチューナなどが展示された。シャープは8K対応液晶テレビをデモした。

 チューナー内蔵テレビは、東芝が6月6日から順次出荷を開始。また、シャープ、ソニー、三菱電機も商品化の意向を表明している。外付けチューナーは、東芝とピクセラが今年秋から発売開始の予定で、そのほかシャープ、ソニー、パナソニック、アイ・オー・データ機器が商品化の意向という。
 

【BS右旋のチャンネル】
・NHK BS4K
・BS日テレ 4K(2019年12月1日開始予定)
・BS朝日 4K
・BSジャパン 4K
・BS-TBS 4K
・BSフジ 4K

【BS左旋のチャンネル名称】
・ショップチャンネル 4K
・4K QVC
・映画エンタテインメントチャンネル
・NHK BS8K
・WOWOW(2020年チャンネル名発表、同12月1日放送開始予定)

【110度CS(実用放送)】
・J SPORTS 1(4K)
・J SPORTS 2(4K)
・J SPORTS 3(4K)
・J SPORTS 4(4K)
・日本映画+時代劇 4K
・スターチャンネル
・スカチャン1 4K
・スカチャン2 4K

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