【NAB SHOW 2010】オートデスク 3D立体視放送テーマに

2010.4.19 UP

発表会の様子

 オートデスクは、4月10日に北米向けプレスカンファレンスを開催し、新製品の概要を説明した。
 テレビの3D立体視放送への対応を中心に、同社の製品の新バージョン2011版を紹介した。スモーク、フレーム、ラスターには、3D用フィニッシングツールを搭載し、エンドツーエンドな3Dワークフローを実現している。他社製品を含むソフト間のデータ交換が出来るソフト「オートデスクFBX2011」を介して、Mayaのカメラデータを読み込むなど、3DCGとも連携する。また、フレーム、フレア、インフェルノ、フリント、スモークの各アプリケーション間でも、製品間での作業共有ができる。ラスターともタイムラインを共有できる。

#interbee2019

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